■火災の危険!充電式電池の分別はしっかりと
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加熱式たばこやモバイルバッテリーなど、充電式電池を含む小型家電が燃えやすいごみの中に混入し、ごみ収集車や処理施設の火災の原因となっています。
令和元年には、充電式電池が原因と思われる火災がリサイクルセンターで発生し、大きな損害が出ました。再発防止のため、初期消火機能を充実させましたが、今でも破砕処理の衝撃により施設内で炎が発生しており、炎の検知件数は1年間で300件以上もあります。
このような火災を防ぐため、内蔵された充電式電池が取り外せるときは、ホームセンターなどのリサイクルボックスへ入れてください。取り外せないときは、市内21カ所にある小型家電回収ボックスに入れてください。
▽充電式電池を含む小型家電など
電気シェーバー
電子ゲーム機器
小型充電式電池
加熱式たばこ
携帯電話
リチウムイオン電池など
ビデオカメラ
モバイルバッテリー
問合せ:廃棄物対策課
【電話】45-5374
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