ID1063999
2021(令和3)年度~2023(令和5)年度の行財政改革大綱を策定し、具体的な取り組み計画に基づいて行財政改革を進めてきました。3年間の主な成果は下記のとおりです。
取り組み:52事業
効果額:2億4,362万円
・歳入増加 1億5,545万8千円
・歳出削減 8,816万5千円
◆主な取り組み
※【 】内は効果額
○人に優しいデジタル化
・庁内コンビニ交付端末の導入
・行政手続きのオンライン化の推進
・RPAによる業務の負担軽減・効率化
・スマート窓口(書かない窓口)の導入
・市・県民税申告受付の完全予約制の実施
・窓口手数料などのキャッシュレス決済の拡大
・上下水道料金のスマートフォン決済による納付
・消防活動でのスマートフォンの映像利用
○人材・組織の改革
・組織・機構の見直し
・保健所と保健センターによる総合的な保健衛生サービス
・福祉総合相談室の設置
・消防救急課の創設及び本部救急隊の発足
・高度救助隊の編成と運用
・産業廃棄物処理施設の設置にかかる紛争予防
○財政・資産の改革
・学校給食調理業務の民間委託【4,534万8千円】
・搬入ごみ受入処理業務の民間委託【4,281万7千円】
・働く婦人の家の廃止と跡地施設の有効利用
・民間活力を活用した公立保育園の施設整備
・事業所税の経過措置減免の減免割合の逓減【1億4,700万円】
・ふるさと納税による動物愛護事業の寄付募集【845万8千円】
○官民連携・コミュニティ力の強化
・官民連携による一宮駅周辺の新たなまちづくり
・地域づくり協議会の設置・運営と交付金の見直し
・地域住民などとの協働によるおでかけ広場の充実
資料は本庁舎行政課で配布するほか、市ウェブサイト、資料コーナー(市役所本庁舎1階、尾西・木曽川庁舎1階)で閲覧できます。
問合せ:行政課
【電話】28-8956
<この記事についてアンケートにご協力ください。>