固定資産評価額が変わります

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固定資産税は、土地・家屋・償却資産の1月1日現在の所有者が、資産価値に応じて納める税金です。土地と家屋の固定資産税算出の基となる評価額は、3年に1回の見直しがあり、令和6年度が評価替えの年に当たります。

■土地の評価額
令和5年1月1日を基準日として、国土交通省が発表した地価公示価格の7割をめどとし、同年7月1日までの地価下落を反映させています。

▽評価額と課税標準額
土地の固定資産税の基礎となる課税標準額は、評価額を基に決められます。評価額が著しく上昇した場合でも、課税標準額の上昇をなだらかにする措置が取られているため、土地によっては評価額と課税標準額に開きがあります。

問合せ：資産税課
【電話】28-8965

■家屋の評価額
評価の時点で、評価対象と同一の家屋を新築した場合に必要な建築費を求め、年数の経過などによる減価を考慮し算出します。この評価額が前回よりも高くなる場合は評価額を据え置きます。

問合せ：資産税課
【電話】28-8966