■子どもが犯罪に遭わないために
子どもに声を掛けたり、付きまとったりする事件が発生しています。小学1年生を対象に行っている「防犯教室」では、連れ去られそうになったら防犯ブザーを鳴らしたり、大声で助けを呼んだりするように教えています。「イカのおすし」(ついてイカない、のらない、おおごえを出す、すぐ逃げる、しらせる)という合言葉を覚えてもらい、犯罪に遭わないための約束事も教えています。
子どもは怖い思いをしても、うまく伝えることができない場合があります。日頃から会話を大切にするとともに、子どもが安心して話ができる環境を整え、子どもからのサインを見逃さないようにしましょう。
■市内の犯罪・事故(3月末現在)
■薬物乱用ダメ。ゼッタイ。
覚醒剤や麻薬、大麻などの薬物は、心も体もボロボロにします。
初めは「遊びのつもり」「好奇心」「友人からの誘い」など、軽い気持ちで始めたものが、いつしか止められなくなってしまいます。
これらの薬物を乱用することで、幻覚・妄想などの症状が現れ、殺人・放火などの凶悪な犯罪や交通事故を引き起こすなど、取り返しのつかない事態になりかねません。
私たち自身はもちろんのこと、周りからも薬物の乱用をなくしましょう。
問合せ:一宮警察署
【電話】24-0110
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問合せ:市民協働課
【電話】28-8671
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