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カメラだより

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愛知県刈谷市

◆刈谷の夏の風物詩 総合運動公園(8月18日・19日)
2日間にわたって開催された刈谷わんさか祭り。体験型アトラクションや、90店舗以上の屋台やキッチンカーが出店し、多くの人でにぎわいました。18日に開催された、かりや盆フェスでは、広報大使のMICROさんが司会を務め、「アイリス~希望の花言葉~盆踊りver.」が披露されるなど、大きな盛り上がりを見せました。19日の夜には、4年ぶりの花火大会が行われ、大きな花火が刈谷の夏を彩りました。

◆広がれ、夢の選択肢 総合文化センター大ホール(8月25日)
サッカー日本代表の森保一監督が、中学生に向けて将来の目標を持つきっかけとなるよう、特別授業を行いました。
ドーハの悲劇を共に経験した刈谷市出身の吉田光範氏を交え、中学生からの質問に答える場面も。監督から「皆さんには無限の可能性がある。勇気を持って前に進んでほしい」と熱いエールが送られました。生徒は、「サッカーを一度辞めたことがあるという話が印象的だった。諦めないことが大切だと思った」と話していました。

◆伝統をつなぐ 雨乞いの祈願 野田八幡宮(8月27日)
300年以上続く、市の無形民俗文化財である野田雨乞笠おどり。雨乞の唄とほら貝の音色に合わせて、2人1組で踊る姿は趣があり、訪れた多くの人を魅了しました。
保存会会長は「子どもたちが毎晩楽しく練習する姿を見て、地域に根付く伝統の奉納神事を絶やさず、後世に伝えていかなければいけないと感じた」と話しました。

▽当日の様子(動画)
(本紙20ページの二次元コードをご参照ください。)

※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

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