◆水野家ゆかりのまち 新たな交流宣言 総合文化センター(10月22日)
平成25年の交流宣言から10周年を記念して開催された、記念式典と講演会。記念式典では、刈谷城盛上げ隊の演舞や各市町の紹介映像上映後、各市町長による新たな交流宣言が行われました。講演会では、歴史学者で大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を務める小和田哲男氏による、ドラマのせりふへのこだわりなどのここでしか聞けない話に参加者は熱心に耳を傾けていました。
◆あのキャラクターが刈谷に! 刈谷駅周辺(10月28日)
秋恒例のイベントとなった刈谷アニメcollection。今回で10回目の開催となりました。多くのコスプレイヤーやカメラマンが集まり、中には撮影が順番待ちになる人気のコスプレイヤーも。来場した子どもたちは「好きなキャラクターと一緒に写真を撮れた!」と満面の笑みを浮かべていました。他にも人気声優のトークショーやイルミネーション点灯式とのコラボも行われ、刈谷駅周辺は終日、大いににぎわいました。
◆誰もが自分らしく輝く 総合文化センター(11月4・5日)
「かけがえのない「わたし」を生きる」ことができる社会の実現に向けて開催したミライク刈谷2023。はなわ氏のトークショーandミニライブでは、3人の子どもの個性を輝かせるためにしていた子育ての話や、ヒット曲「佐賀県」の披露もあり、大いに盛り上がりました。他にも働く人とのパネルディスカッションや科学体験講座などが行われ、男女共同参画について考える機会となりました。
◆作って、遊んで、楽しむアウトドア 洲原公園デイキャンプ施設(11月12日)
自然の中、親子でアウトドア体験が楽しめる、オシャレな外遊び塾。6組の親子が参加し、まき割りや火おこし体験、木工作、モルックやブラボーリングなどのさまざまな遊びを体験しました。参加した子どもたちは、初めての経験に興味津々な様子。「全部やってみたい!」と周りの子と協力しながら、自然の中でのびのびと取り組んでいました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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