■テーマ
飲みすぎ注意! アルコールとの付き合い方
適量のお酒は、虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)の予防に効果があり、コミュニケーションの円滑材料となります。しかし飲みすぎると、急性アルコール中毒、痛風、アルコール性肝炎、高血圧、糖尿病、喉頭がんや食道がんなど消化器系のがん、大脳の萎縮、アルコール依存症などを引き起こします。
◆適正飲酒の10カ条 出典(公社)アルコール健康医学協会
1.談笑し 楽しく飲むのが 基本です
2.食べながら 適量範囲で ゆっくりと
3.強い酒 薄めて飲むのが オススメです
4.つくろうよ 週に二回は 休肝日
5.やめようよ きりなく長い 飲み続け
6.許さない 他人への無理強い イッキ飲み
7.アルコール 薬と一緒は 危険です
8.飲まないで 妊娠中と 授乳期は
9.飲酒後の 運動・入浴 要注意
10.肝臓など 定期検査を 忘れずに
▽節度ある適切な飲酒量 (純アルコール20g/日)
※目安であり、弱い人や若い人、女性の適量はより少なくなります。
問合せ:保健センター
【電話】23-8877
【ID】1003323
<この記事についてアンケートにご協力ください。>