◆ミササガ市民団との交流 市内各所(11月11日~17日)
本市と姉妹都市提携を結んでいるカナダ・ミササガ市の市民団が4年ぶりに来日しました。刈谷での1週間、市民団メンバーはホストファミリー宅に滞在し、ミササガパークやアイシン相撲部の見学、市原稲荷神社での着物・抹茶体験など、日本の文化を体験しました。また、国際プラザでの交流会や小高原小学校訪問などで市民と交流を重ね、充実した時間を過ごしました。
◆これからも2人で 高齢者福祉センターひまわり(11月17日)
結婚50年以上の夫婦18組の金婚と長寿を、記念品の贈呈や刈谷文化協会による演芸鑑賞などでお祝いしました。交流会では、「いつもは伝えられないありがとうを、この場をお借りして言わせていただきます」と感謝の気持ちを伝えて微笑み合ったり、「結婚60年目のダイヤモンド婚まで仲良く元気に頑張ろう」と決意を表明したりと、会場は温かい雰囲気に包まれました。
◆マルシェで過ごすゆったりとした時間 きたくる広場、カリマチストリート(11月18日)
刈谷駅北口周辺を歩行者天国にして開催された、カリマチストリートマルシェ。飲食物や雑貨など約50店舗が出店し、ステージではバレエやジャズ演奏などが行われました。友達やお店の人と相談しながら自分に似合うアクセサリーを選んで「お気に入りを見つけられてうれしい」と話す人も。他にも、ワークショップなどの体験をしたり、キッチンカーで買ったものを食べたりして、来場者は思い思いの時間を楽しんでいました。
◆みんなでつなぐ 思いとたすき 愛・地球博記念公園(12月2日)
県内市町村54チームが参加した第16回愛知県市町村対抗駅伝競走大会。沿道に駆け付けた観客の応援を背に、市内の小学生から社会人までの選手が一丸となってたすきをつなぎ、9区間30.2kmのコースを力強く走り切りました。
刈谷市は市の部で38市中9位と、前回より順位を6つ上げる躍進を見せて見事入賞。大きな声援と感動に包まれた大会となりました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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