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自治体の皆さまへ

謹賀新年

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愛知県刈谷市

■刈谷市長 稲垣 武

明けましておめでとうございます。
市民の皆さまには、希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年を振り返りますと、5月に新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが5類に見直され、大名行列・山車祭、わんさか祭りの花火大会などの大規模なイベントを開催することができました。また、大河ドラマ「どうする家康」や水野家ゆかりのまち交流宣言10周年を記念した関連イベントでは、著名な方々のトークショーや講演会に多くの皆さまに来場していただき大変好評をいただきました。このようなイベントをはじめ、地域での行事や人と人との交流もコロナ禍前のように回復してきていることを大変うれしく感じております。
本年も引き続き、原材料などの価格上昇による物価高騰、円安、紛争などの社会情勢の変化による市民生活や経済活動への影響が懸念されますので、若い世代や子育て世代への支援、高齢者を中心とした外出促進などきめ細かな施策を行ってまいります。また、にぎわいの創出として、JR刈谷駅の改良を進めるとともに、令和7年に迎える市制施行75周年に向けたプレイベントとして、本市の歩みや魅力を再発見していただく周遊型「謎解きイベント」の実施も予定しております。
今後も皆さまが安心して元気に住み続けられ、笑顔に満ちあふれ、未来へ希望が持てるよう、「人が輝く安心快適な産業文化都市」の実現を目指し、各種施策に取り組んでまいりますので、引き続き市政へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が、市民の皆さまにとりまして幸多き年となりますようお祈り申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

■刈谷市議会議長 鈴木 正人

市民の皆さま、明けましておめでとうございます。
健やかで、希望に満ちた初春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、市議会に対する温かいご支援、ご理解を賜り、心から感謝申し上げます。
本市議会は、昨年7月の市議会議員選挙により、28人の議員が市民の皆さまの負託を受け、「新たな刈谷市議会」としてスタートを切りました。新しいメンバーも加わり、今まで以上に多様な意見が市政に届けられることと思います。市議会は、市民の皆さまの声を聞き、集約し、それを施策に反映させることで、市の発展につなげていく責務を担っています。議員一人一人がその責務を自覚し、より一層、資質の向上に努めるとともに、市民の皆さまの期待に応えるべく、誠心誠意取り組んでまいります。
さて、昨年は「第8次刈谷市総合計画」が策定され、本市が目指すべきまちづくりのビジョンが示されました。基本構想で掲げる「人が輝く安心快適な産業文化都市」の実現や市民の福祉向上と本市の持続的発展のため、今後も市が行う施策について、改善や提案も含め議論を尽くし、意思決定機関である市議会の役割を果たしてまいります。
コロナ禍を経て、生活の在り方も大きく変わろうとしていますが、誰もが安心して暮らし続けられる快適なまちづくり実現のため、今後とも市民の皆さまのお力添えを賜りますようお願いいたします。
結びに、市民の皆さまのご健康、ご多幸を祈念いたしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

■ミササガ市長 ボニー・クロンビー
メッセージの原文はこちらへ
【ID】1009656

明けましておめでとうございます。ミササガ市とミササガ市議会を代表いたしまして、新年のごあいさつを申し上げます。
新たな年を迎えるということは、目標を設定して生活をより良くするという決意を新たにしたり、それぞれのコミュニティにおいて、より良い家族、友人、同僚、隣人になる方法を見つけたりするきっかけになります。
ミササガ市と刈谷市は、これまで姉妹都市関係により強い絆を育み、お互いに両市の成長と発展に大きく貢献してきました。私たちは互いに学び合い、改革を推進し、経済的にも繁栄してきました。また、絆を強化してきただけでなく、カナダと日本というお互いの国についての理解も深めてきました。
2023年に別れを告げ、2024年を迎えるにあたり、刈谷市の皆さまの平和や幸福、健康を心よりお祈り申し上げます。
2024年もよろしくお願いいたします。

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