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年末年始お酒の飲みすぎに注意!
年末年始の長期休暇はお酒を飲む機会が増えます。普段はあまり飲まない人が急にたくさん飲んでしまうと、急性アルコール中毒になり命に関わる場合があります。一気飲みや大量に飲酒をしないよう十分に気を付けましょう。
▽飲酒時のポイント
・お酒を控えている人や飲めない人は「自分はお酒を飲めない」と事前に周囲に伝えておきましょう。
・適量を超えた飲酒の習慣は、高血圧、脂質異常症、脳内出血、心不全、脂肪肝、肝硬変、がんなどの病気になるリスクを高めます。適切な飲酒量を守りましょう。
・休肝日を設けましょう。
▽生活習慣病のリスクを高める飲酒量
1日当たり男性は40g以上、女性は20g以上の純アルコールの摂取で、生活習慣病の発症リスクが高まります。この目安は、上限まで飲んでよいというものではありません。飲酒量が少ないほどリスクは低くなります。
▽純アルコール20g/日の目安
※詳しくは本紙13ページまたはPDF版をご覧ください。
問合せ:健康推進課
【電話】23-9559
【ID】1003323
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