まちづくりの方針や目標などを定めている第8次刈谷市総合計画は、それぞれの取組が計画的に実施されているかを測る進行管理の物差しとしての役割を持っています。その進行状況を知るために、4〜5月にアンケート調査を行い、市民の皆さんが市政に対してどのような意見や要望を持っているのかを調査しました。詳細は、市HP、各図書館でご覧ください。
■調査の概要
■市民生活の現状についてのアンケート回答者のプロフィール
▽性別
男性:43.0%
女性:56.6%
その他:0.1%
無回答:0.4%
▽年齢
29歳以下:9.2%
30~39歳:14.3%
40~49歳:15.2%
50~59歳:17.0%
60~69歳:21.3%
70歳以上:22.5%
無回答:0.2%
▽居住地区
刈谷南中学校区:14.1%
刈谷東中学校区:15.2%
富士松中学校区:15.3%
雁が音中学校区:13.8%
依佐美中学校区:15.6%
朝日中学校区:14.5%
わからない:3.4%
無回答:8.0%
▽居住年数
半年未満:0.0%
半年以上1年未満:1.0%
1年以上5年未満:7.9%
5年以上10年未満:6.5%
10年以上20年未満:13.5%
20年以上:70.1%
無回答:1.0%
■刈谷市の全体の印象について
◆刈谷市の住みやすさ
市民の85.5%、小中学生の97.2%が刈谷市は住みやすいと回答しています。
▽市民
▽小中学生
◆これからの居住意向
市民の86.9%、小中学生の69.0%がこれからも刈谷市に住み続けたいと回答しています。
▽市民
▽小中学生
◆刈谷市の市政 (まちづくり) 満足度
市民の89.0%が刈谷市の市政(まちづくり)に対して不満と感じていないと回答しています。
▽市民
比率は全て百分率で表し、小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、百分率の合計が100.0%にならないことがあります。
■市政に対する現状の評価と今後の期待
◆市政に対する現状の満足度・重要度(各項目の平均点を掲載) [市民]
第8次刈谷市総合計画の施策体系を基に設定した32項目について満足度と重要度を調査しており、全32項目の平均満足度は3.23点、平均重要度は3.69点となっています。
▽満足度 (重要度) の評価
満足(高い):5点
やや満足(やや高い):4点
ふつう:3点
やや不満(やや低い):2点
不満(低い):1点
■まちの現状について
▽刈谷市のまちの現状 [市民]
「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の割合が高い5項目
問合せ:企画政策課
【電話】95-0003
【ID】1004510
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