◆6年生がおもてなし 亀城小学校(12月18日)
1学期に作成した茶碗を使って開催されたお茶会。6年生は慣れない作法に緊張しながらも、一生懸命ペア学級の1年生にお茶を振る舞いました。「苦いよね、無理しないでね」と優しく声を掛けると、1年生は「大丈夫!」と元気に答えつつも「苦い…」と顔をしかめる、ほほ笑ましい場面も。箏の演奏とともに、お茶会を楽しみました。
◆でんきってふしぎ! 夢と学びの科学体験館(12月21日)
冬の特別企画展として開催されている、でんきのふしぎミュージアム。発電を体験する展示では、猫のぬいぐるみをダンスさせるために、子どもたちは足こぎ発電機を一生懸命こいでいました。他にも、コースの縁に触れることなくゴールを目指すイライラ棒や、無線給電の体験などを通して、電気について楽しく学んでいました。企画展は2月5日まで開催しています。ぜひ足を運んでみてください。
◆伝統の技で美しく染める 歴史博物館(12月24日)
400年以上続く技法を体験する有松・鳴海絞り体験講座。講師から絞りの歴史について説明を受けた後、約500種類存在する技法の1つである雪花絞りでオリジナルのハンカチや手拭いを作りました。三角形に折り畳んだ布を、ピンク・黄・青を使って染色。参加者は完成品を見て「きれいな模様ができた」と笑顔で話しました。
◆ぺったんぺったんお餅つき 依佐美清凉保育園(12月26日)
餅つき大会が行われ、保育園の玄関や教室に飾る鏡餅を作りました。子どもたちは、先生や友達が餅をつくタイミングに合わせて「よいしょ、よいしょ!」と大きな掛け声で応援し、自分がつく順番になると、きねを大きく振り上げて餅をついていました。つきたての餅を初めて触った子どもたちは「温かくて気持ちいい」と、服や顔に餅取り粉を付けながら楽しく作業していました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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