◆お芋好き、ここに集結! 大手公園(2月18日)
サツマイモを使用したお店が多く出店したマルシェ「imotte(いもって)」。焼き芋やお芋チップスなどの定番商品をはじめ、焼き芋ぜんざいやサツマイモの入った豚汁などバリエーション豊かなお店が並び、大盛況でした。イベント中はたき火も行われ、焼きマシュマロを楽しむ親子も。おいしく楽しい笑顔あふれるマルシェになりました。
◆みんなであそぼう! 亀城公園(3月3日)
初めて開催された、亀城にぎわいさんぽ。亀城公園を中心に近所のマンホールなどの名所や旧跡を巡るお宝めぐりや、自由に絵を描くチョークおえかき、ミニバックホウに乗ってカプセルトイをゲットするガチャハンターなど、さまざまなイベントが開催され、多くの人でにぎわいました。参加した子どもたちは「次はあっちのゲームで遊びたい!」と寒さに負けず、楽しそうに遊んでいました。
◆消防団活動の1年の締めくくり 総合運動公園(3月10日)
市消防団や民間企業の特設自衛消防隊が一堂に会し、消防団活動で成績が優秀だった分団などの表彰、分列行進や一斉放水などを披露する観閲式。全国女性消防操法大会で準優勝した女性消防隊による操法も披露されました。消防団長は「自分たちの町は自分たちで守る、を合言葉に日夜訓練に励んできました。これからも信頼される消防団として最善の努力をしてまいります」とこれからの活動への決意を述べました。
◆被災地へ思いを継(つ)なぐキャンドルの灯 きたくる広場、カリココ(3月11日)
東日本大震災の追悼イベントとして開催された、かりや3.11キャンドルナイト。会場では、フラガールのステージや東北・石川県物産販売、福島県の郷土汁であるざくざくの炊き出しが行われました。黙とう後、キャンドルに明かりがともされ、浮かびあがった文字は「継」。未曽有の大災害を経験した岩手・宮城・福島・石川県と刈谷の人々をつなぎ、参加者は東日本大震災の犠牲者を追悼し、令和6年能登半島地震の一刻も早い復興を願いました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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