健康日本21 かりや計画推進(目指そう健康長寿)なるほど健康情報

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■テーマ
暑熱順化(しょねつじゅんか)をして熱中症を防ごう!

5月も中旬になり、暖かな陽気から暑さを感じるようになってきました。この時期から、少しずつ暑さに体を慣らす「暑熱順化」を行いましょう。屋内でのストレッチ・筋トレ、屋外でのウォーキングやジョギング、サイクリングなど適度に汗をかく運動や入浴などを習慣化して、体を暑さに慣らしましょう。
暑熱順化により発汗量や皮膚の血流量が増加し、体から熱を逃しやすくなります。また、汗に含まれる塩分量も少なくなり、熱中症になりにくくなります。

◆今から始める!熱中症対策のポイント
・喉が渇いていなくても水分をこまめに取りましょう。1時間にコップ1杯が目安。
・バランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
※個人の体質・体調、その日の気温や室内環境に合わせ無理のない範囲で行いましょう。

「初夏や梅雨明けなど、体が暑さに慣れていないときは要注意!　熱中症予防をしっかり行い、この夏を乗り切るカリ～。」

問合せ：健康推進課
【電話】23-9559
【ID】1003341