カメラだより

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◆刈谷で謎解き!?　刈谷ハイウェイオアシス(4月20日)
シーホース三河とコラボし、1日限定で行われた刈谷満喫ナゾめぐりスペシャルイベント。施設内に隠された宝を探すため、多くの参加者が謎の解読に挑戦しました。途中、シーホースくんが登場し参加者を応援する場面も。解き終えた参加者は「難しいところもあったけど楽しかった」と笑顔を見せました。
刈谷満喫ナゾめぐりは6月30日(日)まで開催中。カリココや観光案内所などでキットを入手し、ぜひ挑戦してみてください!

◆南極の氷を触ってみよう!　小垣江小学校(4月20日)
南極観測船「しらせ」に観測隊として乗船した前校長の関係者から、南極の氷が寄贈されました。南極にある厚い氷の中には数万年前の空気が含まれており、氷が溶けるとその空気がプチプチと音を鳴らします。子どもたちは「普通の氷より冷たい気がする!」「プチプチ音が聞こえた!」と太古の氷に目を輝かせながら触れていました。

◆いざ出陣だー!　歴史博物館(5月3日)
子どもの日に合わせ、甲冑(かっちゅう)試着体験が行われました。甲冑を着て刀を抜き、「やー!」と叫ぶ姿は戦国武将さながら。思い思いのポーズをとったり、刀を合わせたりしていました。甲冑が気に入り、「着て帰りたい」と話す子どもの姿も。家族に重くないかと聞かれると「平気!かっこよく撮って」と笑顔で答え、写真撮影を楽しんでいました。

◆鮮やかに咲くカキツバタ　小堤西池(5月10日)
日本三大カキツバタ自生地の1つで、国の天然記念物に指定されているカキツバタ群落が見頃を迎え、自然見学会が開催されました。環境保護のため普段は立ち入りを制限している東側丘陵地を見学し、湿生植物や昆虫、野鳥などの自然環境や小堤西池のカキツバタを守る会が行う保護活動についての説明を受けました。参加者は、大切に受け継がれたカキツバタを観察し、「今年もきれいに咲いているね」と写真を撮っていました。

※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。