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自治体の皆さまへ

カメラだより

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愛知県刈谷市

◆トリますよ~! はい、チーズ 歴史博物館(5月19日)
企画展「めでたきとり」の会期中に行われた、ふれあい体験and記念撮影。子どもたちは恐る恐るフクロウなどの鳥に近づきながらも、触った後は「ふわふわで気持ちよかった」と笑顔を見せました。記念撮影では、自撮りをする姿も。係員から豆知識を聞きながら、さまざまな鳥を間近で見学しました。フリートークデーも開催され、展示室では多くの来館者が自由に話しながら作品を鑑賞していました。

◆「スポーツ×音楽×フードマルシェ」の新たな祭典 総合運動公園(5月26日)
今回が初開催のKARIYA URBAN FES.2024。スポーツ体験教室やリレーマラソンフェス、フードマルシェなどが行われ、多くの来場者が訪れました。市広報大使のMICROさんがホストMCを務めたダンスandミュージックライブは、豪華アーティストの演奏やパフォーマンスで、合言葉通りまさに「TO THE MAX」。気温と会場の熱気で、アツい1日となりました。

◆永年の功績に感謝 総合文化センター(5月29日)
令和6年度刈谷市総合式典が開かれました。式典では、永年にわたり地方自治、社会福祉、教育文化などに貢献された人、善行の児童・生徒の皆さんなど、220人、40団体が表彰されました。稲垣市長は「市民の皆さまが元気に、笑顔で、未来へ希望を持って安心して住み続けられるよう、本市の将来都市像であります『人が輝く 安心快適な産業文化都市』の実現に向けて、取り組んでまいります」と式辞を述べました。

◆江戸時代の味を体験 かりがね小学校(5月29日・30日、6月6日・12日)
きさん(一ツ木町)の店主を講師に、いもかわうどんづくりが行われました。江戸時代に東海道で提供され、明治時代には姿を消してしまったとされる、いもかわうどん。復活までの経緯やうどん作りへのこだわりを学びました。生地を足で踏む作業では苦戦する姿も。店では12kgの生地を1度に踏んでいるという話に驚いていました。伝統を守り、夢を持って働くことについて考える良い機会となりました。

※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

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