◆みんな大好き 小玉スイカ JAあいち中央産直センター刈谷北部(6月16日)
毎年恒例となった小玉スイカの朝市。朝早くにも関わらず、開始前から長蛇の列ができました。毎年楽しみに来ている人もいれば、刈谷の小玉スイカがおいしいと聞いて市外から足を運ぶ人も。約800玉用意されましたが、開始から40分で完売と大盛況。試食した人は「普段食べているスイカより甘くておいしい」と思わず笑顔になっていました。
◆一流の選手から学ぶ 夢の大切さ 刈谷東中学校(6月24日・25日・27日)
ジェイテクトStingersの選手たちを講師に迎えて開催された、刈谷キラキラ教室。講義や試合を通して技術を体感したり、給食交流で夢や進路の話をしたりしました。選手がラリーを披露すると、スマッシュの威力に歓声が上がる場面も。参加した生徒たちは、スポーツの技術や楽しさだけでなく、夢を持って努力することの大切さを学びました。
◆パリ五輪での活躍を応援 富士松南小学校(6月26日)
パリ五輪女子バスケットボール日本代表の髙田真希選手による「夢を叶えるための授業」が行われました。髙田選手は「今から何ができるかを考えて、『自分ならできる』とプラスの言葉を口にしながら挑戦してほしい」と話しました。フリースローのゲームでは、子どもたちと円陣を組んだりシュートを打ったりして交流を深める場面も。授業の最後にはパリ五輪の壮行会が開かれ、寄せ書きや花束とともにエールが送られました。
◆蜂蜜を食べてサステナブル! (株)デンソー本社(7月6日・7日)
サステナハニーマルシェが開催され、デンソー本社の屋上で採れた蜂蜜を使った食べ物や花の販売、採蜜体験が行われました。訪れた人たちは、市内でミツバチが飼育されていることに驚き、採れた蜂蜜を「甘くておいしいね」と試食していました。
同時開催されたマイクロマウス・デンソーカップでは、迷路を完走する時間を競うロボットレースの見学イベントや、AI自動運転ロボットの体験会が行われました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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