カメラだより

37／38

◆夢を叶えるために今からできること　東刈谷小学校(7月10日)
シーホース三河の長野誠史選手が学校を訪問し、ドリブルやシュートの実技指導やフリースロー対決、ミニゲームを行い、6年生の児童約100人と交流しました。
講演では、夢を叶えるためには目標を立てること、挑戦と努力をすること、感謝することが大切であると話し、「努力の上に花が咲く」という座右の銘を紹介。来年から中学生になる子どもたちにとって夢や進路について考える機会になりました。

◆頑張れニッポン!　ウィングアリーナ刈谷(8月4日)
パリ2024オリンピックバスケットボール女子予選試合のパブリックビューイングを行いました。刈谷にゆかりのある選手たちを応援しようと集まった観客は約800人。ゲストのホームタウンパートナーチームの選手と共に、会場全員が一体となって声援を送りました。日本の得点時には、立ち上がって喜ぶ観客の姿も。応援メッセージを寄せ書きした国旗も飾られ、会場の雰囲気をよりいっそう盛り上げました。

◆天下の奇祭　万燈祭　秋葉社周辺(7月27日・28日)
秋葉社の祭礼として240年以上続き、火難防除と町内安全を祈願する万燈祭。氏子7町が数カ月かけて制作した高さ約5m、重さ約60kgの万燈が披露されました。大きな万燈を1人で担ぎ、おはやしに合わせて舞う姿は多くの観客を魅了しました。

※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙30ページまたはPDF版をご覧ください。