◆「家の前にフンをして、後始末しない」など犬についての苦情が増えています
・フンは必ず持ち帰り始末しましょう
・散歩前に自宅で排せつを済ませるよう習慣付けましょう
・リードを着けて、犬を制御できる人が散歩をしましょう
◆「庭や畑を荒らされた・フン尿で汚された」など猫についての苦情が増えています
・必ず室内で飼うようにし、首輪を着け、飼い主の表示を行いましょう
・飼い主のいない猫への無責任な餌やりは慎み、餌を与える場合は地域と協力して地域猫活動を行うなど適切な対応をしましょう
責任を持って最後まで面倒を見ましょう。やむを得ず飼えなくなった場合は、飼ってくれる人を探し、決して捨てないでください。繁殖を望まない場合は、不妊・去勢手術を行うようにしましょう。
令和6年4月1日から、犬と猫を合わせて10頭以上飼う人の県動物愛護センター【電話】0565-58-2323への届出が義務化されています。
詳細は、市HP(【ID】1008899)をご覧ください。
家庭犬のしつけ方教室、飼い方指導および苦情対応、放浪犬の保護については、県動物愛護センターへ相談してください。
◆地域猫活動へ、ご理解とご協力をお願いします
▽地域猫活動とは
地域に住み着いている飼い主のいない猫を、地域の合意と協力のもと住民がボランティアの助けなどを得ながら適切に飼養・管理することで、飼い主のいない猫の数を増やさないようにする活動です。
▽不妊・去勢手術に関する補助制度
【ID】1010916
要件を満たした構成員3人以上(うち2人は猫が生息する地域の住民)の地域猫活動団体(事前登録必要)に対し、不妊・去勢手術にかかる補助制度があります。
問合せ:環境推進課
【電話】62-1017
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