しっかり食べて、インフルエンザに負けないカラダづくりを!

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インフルエンザは毎年12月から3月頃にかけて流行します。流行期を迎える前に免疫力を高め、感染症に負けないカラダをつくりましょう!免疫力を高めるために摂りたい栄養素の一部をご紹介します!

■たんぱく質
病気や感染源と戦うための免疫細胞の材料となって、免疫力を強化します。
・肉類・魚介類・大豆製品・卵類など

■ビタミンD
免疫機能を調整する働きがあります。
・魚類・キノコ類・卵類など(※日光を浴びることで生成もされます。)

■ビタミンC
免疫細胞の働きを活発にし、ウイルスへの抵抗力を高めてくれます。
・野菜類・果物類など

■ビタミンA
ウイルスの侵入口となる鼻やのどの粘膜を丈夫にします。
・レバー・ウナギ・卵類緑黄色野菜など

■食物繊維
体全体の免疫細胞の約7割が腸に集まっています。食物繊維は善玉菌(ビフィズス菌・乳酸菌)を増殖・活性化させ、腸内環境を整えます。
・野菜類・海藻類・果物類など

◎手洗い、うがいも忘れずに!

問合わせ：健康課
【電話】84-0662