■第7回 重要文化財旧中埜家住宅特別公開-折り紙建築と水彩画で見る 歴史あるあいちのたてもの-
「旧中埜家住宅」は、第10代中埜半六(なかのはんろく)が欧州留学中に見た住宅の美しさに心惹かれ、それらを模して、明治44年(1911年)に別荘として建築した洋風住宅であり、国の重要文化財に指定されています。
今回の特別公開は、建築家の筧清澄(かけひきよすみ)さん、建築史家の村瀬良太(むらせりょうた)さんの楽しい折り紙建築や水彩画とともに、愛知県にあるステキな歴史的建造物をご紹介します。キーワードは“点を線に”です。体験コーナーやプレゼントもありますので、ぜひお越しください。
とき:11月18日(土)・19日(日)10時〜12時、13時〜15時
※建物への入場は、午前・午後ともに閉場時間の30分前まで
場所:重要文化財旧中埜家住宅(天王町1-30-2)
※駐車場はありませんので、車でお越しの方は近隣の有料駐車場などをご利用ください。
料金:無料(申込不要)
※小学生以下は保護者同伴
※建物をゆっくりとご覧になりたい方は、11月24日(金)・25日(土)開催予定の「自由見学日」がおすすめです。詳細は市ホームページをご確認ください。
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