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■半田市×半田商業高校　高校生が地元企業のPR動画製作!
半田商業高校マーケティングコースの生徒が市と連携し、マーケティングの視点で地元企業の魅力を発信するPR動画を製作しました。担当者は“今回の取組が半田への愛着醸成にも繋がることを期待している”と話し、生徒たちは、“PRするために必要なこととして、企業や商品を「知ること」の重要性を実感した”とのことでした。完成した動画は、クラシティ1階、3階「市民交流センター」のデジタルサイネージ等で公開するほか、市公式インスタグラムで発信しています。

■〈6/17〉半田市×日本福祉大学共催事業　直木賞作家　澤田瞳子(さわだとうこ)さん特別講演会開催
生涯学習事業の一環として、直木賞作家澤田瞳子さんが、『わたしと半田市』をテーマに講演を行いました。
母が半田市出身である澤田さんは、“昔は頻繁に半田市を訪れており、親戚から半田市の歴史や思い出話をよく聞いた”と話し、それらが自身の書く小説のメンタリティーの基礎になっていると語られました。
講演会後には、高校生との座談会も行われ、小説を書くうえでのモチベーションの保ち方や自分の想いをうまく伝える方法、小説家を目指した理由などについて答えました。

■児童・園児が苗植え・田植えをしました!
地元農家の皆さんに協力いただき、5月下旬から6月上旬に保育園(3園)、こども園(1園)の園児がさつまいもの苗植えを、6月中旬に小学校(4校)の児童が田植えを体験しました。秋には収穫体験も予定しています。
また、有脇地区・岩滑地区・板山地区の水田では親子で田植えを体験し、愛知用水の大切さや米の作り方を学びました。

■〈6/28・7/5〉県×半田市連携選挙出前トーク
若い世代の方に選挙や投票の大切さを伝えるため、県選挙管理委員会と連携し、桐華家政専門学校の生徒に選挙出前トークを実施しました。
また、半田小学校の児童にも実施し、子どもたちが、選挙や投票に関する説明を受けた後、実際の選挙で使用している記載台や投票箱などを使用し、投票を体験しました。

■スマホのお困りごとご相談ください!スマホよろず相談会開催中!
市役所1階の市民ロビーでスマホの基本操作からSNSの使い方、普段のお困りごとなどをマンツーマンで相談できる『スマホよろず相談会』を開催しています。
毎週火曜日　9時～17時
是非ご活用ください。

■6次産業化プロジェクト!市長と語り合う会(農家交流会)を開催しました!
自身の農業について話したり、お互いの経営課題などを語り合う農家交流会を開催しました。市長をゲストに迎え、市内でお米や野菜、養鶏などに取り組む農家10名が参加しました。
6次産業化プロジェクトリーダー中野公雄(なかのきみお)氏は、“半田の農家は個人で頑張っている方が多く、農家同士や異業種とのつながりが薄いことに悩んでいる、お互いを知って、励まし合える関係を築いてほしい”と想いを語りました。
また、参加した農家の皆さんも、自身の熱い想いを語るとともに、お互いに聞いてみたかったことなどをざっくばらんに意見交換しました。次回は8月22日(火)に開催する予定です。

◯半田の農業を応援します!!
昨年12月から中野氏をプロジェクトリーダーとして登用し、農業活性化・価値向上のための取組を進めています。「つながり」「情報発信」などの交流の場が必要であり、農家交流会や農業マルシェの開催など多様なつながりを促す企画を創出し、農家の皆さんとともに実施していきます!