あっ!地震だ!!どうしたらいいの!地震と津波から命を守るために

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■(1)まずは揺れから身を守ろう!
・安全な場所に避難
・姿勢を低くして身を守る
・何もないところではかばんや本などで頭を守る

■(2)『より高いところ』を目指して逃げよう!
津波はとても速いので、津波を見てから逃げるのでは間に合いません。地震の揺れを感じたり、津波警報が発表されたら、ただちに高い場所に避難しましょう!

■(3)目指す場所は避難所ではなく、『避難場所』
どこで津波の被害に遭うかわかりません。『半田市水災害ハザードマップ』や勤務先、旅行先市町村の『津波ハザードマップ』で『緊急避難場所』等を確認しておきましょう。また、日頃から避難経路やいざという時の行動などを家族や周りの人と話し合っておくことが大切です。
避難所：被災後の避難生活を送るための場所
避難場所：切迫した災害の危機から逃れるための場所

◯“車で逃げれば大丈夫”と思っていませんか?
渋滞などで、すぐに避難できない場合があります。徒歩で避難するようにしましょう!
内陸部や高台に逃げるのが原則ですが、避難する時間がない場合等は緊急避難場所等に避難してください。

◆地震への『備え』はできていますか?
◯家具や家電の地震対策をしよう
感震ブレーカーや家具の転倒防止器具の取り付けは、地震災害から命を守る有効な対策の1つです。令和5年度限りで地震対策グッズの購入費を補助しています!詳しくは右記QRコードをご確認ください。
※QRコードは広報紙6ページをご覧ください。

◯家庭で備蓄をしよう
《食料》
1週間分を目安に

《水》
1人1日3リットルを目安に

《携帯トイレ》
1人1日7回を目安に

その他、貴重品や衣類・下着、モバイルバッテリー等、必要なものを備えておきましょう。

◯備蓄のコツ
《ローリングストック法》
普段から少し多めに馴染みのある食材や加工食品を買い置きし、賞味期限の近いものから食べ、食べた分を買い足すことで、食べながら無駄なく備える備蓄方法です。

◎ローリングストック法
備える→食べる→買い足す

問合わせ：防災安全課
【電話】84-0626