HANDiAry

43／57

■〈7/15〉第九回はんだ山車まつり　公式インフルエンサー任命式
10月28日、29日に開催される『第九回はんだ山車まつり』を市内外・全国へ発信するため、公式インフルエンサーを30名任命しました。任命式では、第九回はんだ山車まつり実行委員会会長からインフルエンサーに任命状と法被、名刺が手渡されました。
市長からは、“一人ひとりの「はんだ山車まつり」に対する見方や切り口、感じたことを全国・世界に発信していただき、市民の力・半田市のパワーを全国、世界に知ってもらいたい”と公式インフルエンサーの皆さんに激励がありました。

■〈7/24〜〉市内在住の高校生3名　姉妹都市親善大使として米ミッドランド市へ!
国際交流事業の一環として7月24日(月)～8月14日(月)の3週間、市内在住の3名の高校生が、姉妹都市親善大使としてミッドランド市に行きました。令和2年度から、新型コロナウイルスの影響によりミッドランド市との相互派遣は中止されていましたが、今回から再開しました。
市担当者は、“異文化を通じて感じたことや経験したことを半田の国際交流に役立ててくれたら”と話し、参加した高校生たちは、“ミッドランド市での生活を通じて、ミッドランド市の良さはもちろん、半田市の良さも改めて知ることができた。これらを多くの人に伝えることで、半田の国際交流促進のきっかけになれば”と話してくれました。

■〈7/27・8/7〉つくし学園の園児・市内の小学生『みんなの南吉展』の展示作品製作
今年で3回目の開催となる『みんなの南吉展』に向けて、つくし学園の園児・市内の小学生たちが展示作品を製作しました。
つくし学園では、園児と日本福祉大学の学生、兄弟児会の子どもたちが、彼岸花に見立てて手形を付けたり、南吉作品『でんでん虫のかなしみ』のでんでん虫の甲羅(悲しみ)の部分を紙皿で作りました。
また、半田赤レンガ建物で行われたワークショップでは、市内の小学生たちが南吉作品に登場する動物たちを形どったダンボール紙をキャンバスにして、絵を描きました。実行委員の斎藤さんは、“『みんなの南吉展』が大人から子どもまでみんなが楽しめるイベントになれば嬉しい”と話されました。