生ごみの中には、賞味期限切れ食品、食べ残し、食べられる部分の過剰除去等の「食品ロス」が含まれています。次の【3きり運動】に取り組んでいただくことで、食品ロスの削減とごみの減量につながります。是非、みなさまのご家庭で実践してみましょう。
■3きり運動
(1)使いきり
食材は無駄なく使いきりましょう。また、買物の前には、冷蔵庫の中を確認して、同じ食材を買わないようにしましょう。
◎消費者庁のキッチン
※詳細は広報紙7ページのQRコードをご覧ください
(2)食べきり
料理は残さず、おいしく食べきりましょう。また、余った食べ物は上手に保存しましょう。
(3)水きり
生ごみを出すときは、水気を切りましょう。生ごみの約8割は水分と言われており、市販の水切りグッズや、生ごみ処理機などを使用することで、生ごみの量を減らすことができます。
◯紙製水切り袋の活用
耐水紙を使用しており、上部を折りたたんでしぼるだけで生ごみに触れずに水切りができ、三角コーナの代わりに流しに置くこともできます。
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底部、側面部に穴があいています。
※詳細は広報紙7ページをご覧ください。
◎市ホームページ(生ごみ処理機)
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■フードドライブについて
食品ロスを削減するための取組のひとつにフードドライブがあります。家庭で使いきれない未利用食品を持ち寄り、こども食堂や困窮している方に寄贈する活動です。半田市社会福祉協議会がフードドライブを実施しています。
◯受付可能な食品
お米、乾麺、缶詰、レトルト食品、お菓子、調味料など
※注意事項
・賞味期限が明記されており、1か月以上期限があるもの
・未開封のもので包装や外装が破損していないもの
・中身を他のものに移し替えていないもの(お米を除く)
◯受付場所
半田市社会福祉協議会 ボランティア地域ささえあいセンター
【電話】25-0002
◎市ホームページ(食品ロス)
◎半田市社会福祉協議会
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問合わせ:環境課
【電話】23-3567
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