■中心市街地のまちづくりの拠点がオープン!
◯半田市創造・連携・実践センターが11月15日(金)にオープン!
地域住民のみなさんと共に、建物の配置やデザインからつくりあげた『半田市創造・連携・実践センター』が、11月15日(金)にオープンします。
◎半田市創造・連携・実践センター(コココリン)
開館時間:10時~19時
休館日:
・火曜日(祝日の場合は翌日)
・年末年始
場所:南末広町120番地の4
施設概要:
・レンタルオフィス
・コワーキングスペース
・カフェ『pivot(ピボット)』
・交流スペース(屋外)など
運営:(一社)はんだのたね〈指定管理者〉
【電話】77-2363
◯センターの愛称が決定しました!「コココリン」
応募者の想い:ここに来て(集まって)という意味合いに、方言(こりん)を混ぜて、身近に感じられるように命名しました。
応募のあった150案の中から選定・地域投票を経て『コココリン』に決定しました。
たくさんの応募・投票ありがとうございました。
◎愛称「コココリン」をもとにロゴデザインも決定しました。
※詳細は広報紙29ページをご覧ください。
◯半田市創造・連携・実践センターの設置目的
(1)中心市街地の活性化
地域の文化や経済活動を促進し、市民が集い交流する場を提供することで、中心市街地のにぎわいを創出します。地域経済の発展と共に、住民の生活の質を向上させることを目指します。
(2)市民・事業者・学生等の交流、連携促進によるネットワークの形成
交流イベントやワークショップ等を通じて、市民や事業者、学生などが交流し、連携を深め、新たなビジネスチャンスや協力関係を構築できるネットワークの形成を支援します。
(3)起業・創業の促進
コワーキングスペースやレンタルオフィスの貸出、ビジネスのアドバイスやサポート等、起業・創業を支援します。そして、地域の経済活性化と新しい雇用を創出します。
◎いよいよ新しいセンター「コココリン」がオープンします。
指定管理者として、地域のみなさまが集い、交流し、たくさんのアイデアや新しい価値が生まれる場にしていきます。
より活気ある半田の発信拠点となるよう、たくさんの人にご利用いただきたいと思っています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
(一社)はんだのたね 事務局長 池脇 啓太
◎人口減少の社会とまちにおいて、新しい価値やまちの在り方が問われています。そのような中、はんだのたねとして、自分たちのまちは自分たちで作ろうとして、地元のメンバーが集まり、この中心市街地の在り方について話し合いを重ねてきました。
これからは「暮らし」「子育て」「起業」しやすさなどが大事な価値となります。
自分たちのまちをつくる当事者たちが共に手を取り合い、“楽しい”をこのセンターから作り上げて、まちのみんなでまちの価値を咲かせていきましょう。
(一社)はんだのたね 代表理事 鈴木 雅貴
問合せ:産業課
【電話】84-0634
ページ番号:1006099
<この記事についてアンケートにご協力ください。>