■令和6年秋に 半田市創造・連携・実践センターを開設します!
どこか寂しい知多半田駅前の空き地を活用して、新しい街づくりの拠点となる『半田市創造・連携・実践センター』が今年の秋に開設予定です。
市民、学生、事業者、まちづくりのプレイヤー…、誰でも自由に集まれる場所です。この場所で過ごす中で、自分自身とは異なる人と繋がり、このまちで新しい“コト”を生み出す仲間が増えますように。
場所:半田市南末広町120番地の4
(1)コワーキングスペース
(2)レンタルオフィス
(3)交流スペース
(4)その他カフェなど
◯〈新しい“コト”を生み出す仲間たちの活動が始まっています〉
新しい“コト”を生み出したい仲間が集まったコトコトラボ(運営はんだのたね)で、創造・連携・実践センターを使う人たちにとってより使いやすい拠点とするために、ワークショップを行いました。
・センターをどう使いたい?どうしたらセンターを使う仲間が増えるのかな?実際に利用する人たちで考えました。
・実際に模型を作ってみました。イメージも、妄想も、どんどん膨らみます。
・最後にセンターのオープンまでに自分ができることを発表しました。皆さんやる気に満ち溢れています。
↓
◎地域の人たちが主体となって、新しい“コト”が動き出しました!!
#みんなに伝え隊
お客様やお友達など、自身の強みを活かして、コトコトラボの活動等を発信しています。
#ちいさな森プロジェクト
街の中心で自然に触れられる場所づくりを目指す会議を始めました。
#隣の建設部
建設中からセンターのファンを増やすため、通勤時の告知や看板の設置などの活動を始めました。
■未来図づくりワークショップの発案で社会実験を行いました!
「中心市街地未来図づくりワークショップ」で出た市民からの意見をもとに、2つのエリアで社会実験を行いました。
◯知多半田駅エリア
期間:2月14日~3月30日
場所:知多半田駅前
《駅前で溜まれるように、ベンチくらいあればいいのにな。》
駅前にベンチを置いてみました!
《シールアンケート(2月26日時点)》
この取組を気に入った人にシールを貼ってもらいました。10代(1段目)、20代~30代(2段目)が特に多い!駅前の居場所は若者に需要があるのかも??
◯半田運河エリア
期間:3月1日~4日
場所:
・MIM前
・旧中埜半六邸東隣
《運河は市民の誇り。みんなの“居場所”にしたい。》
運河を見ながら食事をしたり、ゆっくりすることができるように運河床(うんがどこ)を置いてみました!
参加者からは、「いつもと違う角度から運河を見ることができ特別な時間を過ごすことができた」と好評でした。
◎中心市街地未来図づくりワークショップで作成したエリアビジョンマップは、来月(5月)号で紹介予定です!
問合せ:産業課
【電話】84-0634
ID:1006401
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