新美南吉生誕祭誕祭(2)

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●開館30周年記念　文豪とアルケミストタイアップ特別展「本に押し潰されて死ねば、本望です～南吉と読書～」
南吉が「文豪」の1人として登場するゲーム「文豪とアルケミスト」とのタイアップ企画。南吉本人の蔵書、読んだ作品・作者への思いが綴られた日記などを通して、読書家だった新美南吉をご紹介します。
日時：7月13日(土)～10月14日(祝)
場所：新美南吉記念館展示室
料金：常設展入館料(高校生以上220円)で観覧できます。

◇特別展関連企画
特別展関連企画参加者にはノベルティプレゼント!(なくなり次第終了)
※生誕祭式典参加者にも限定100名に差し上げます。
※(2)と(3)の申込方法は、7月13日(土)より申込フォームまたは電話で新美南吉記念館へ((2)は空きがあれば当日可)

(1)ミュージアムトーク
学芸員が企画展会場で解説をします。
※事前申込不要
日時：
・7月20日(土)、28日(日)
・8月12日(祝)
・9月7日(土)、22日(祝)
・10月6日(日)、14日(祝)
11時～11時30分

(2)南吉の部屋で写真を撮ろう
東京下宿時代にもたくさんの本を読んだ南吉。お手持ちのカメラで、普段は立入禁止の下宿部屋(再現)に入って記念撮影をすることができます。
日時：
・7月30日(火)
・8月12日(祝)
・9月15日(日)
・10月6日(日)
14時～15時
場所：東京時代の下宿部屋(新美南吉記念館展示室内)
料金：常設展入館料(高校生以上220円)

(3)対談講演会「文豪」コンテンツとこれからの新美南吉記念館～「文豪とアルケミスト」タイアップより～
ゲームなど新しいコンテンツによって変わってきた近年の「文豪」観や開館30周年を迎える新美南吉記念館のこれからについて、講師2人を招き、新美南吉記念館館長がコーディネーターを務めて考えます。
・山岸郁子(やまぎしいくこ)(日本大学経済学部教授)
・谷口晃平(たにぐちこうへい)(『文豪とアルケミスト』プロデューサー)

日時：8月24日(土)14時～16時
※開場13時30分
場所：ほしざきホール(星崎町3丁目39番地の10　知多信用金庫本店営部3階)
料金：無料
定員：270名(予約者優先)

問合わせ：新美南吉記念館
【電話】26-4888