■あっ!地震だ!!どうしたらいいの?
◯(1)まずは揺れから身を守ろう!
・安全な場所に避難
・姿勢を低くして身を守る
・何もないところでは かばんや本などで頭を守る
◯(2)『より高いところ』を目指して逃げよう!
津波はとても速いので、津波を見てから逃げるのでは間に合いません。地震の揺れを感じたり、津波警報が発表されたら、ただちに高い場所に避難しましょう!
◯“車で逃げれば大丈夫”と思っていませんか。
渋滞などにより、すぐに避難できない場合があります。徒歩で避難するようにしましょう!
◇命を守る大切な情報!
津波を含む「水災害ハザードマップ」の他、南海トラフ地震の想定震度等を記載の「半田市ハザードマップ」をご覧いただけます。
◇避難場所を目指してください!
どこで津波の被害に遭うかわかりません。日頃から居住地や勤務地、旅行先市町村の「ハザードマップ」で「緊急避難場所」等を確認しておきましょう。
《用語解説》
避難場所:切迫した災害の危機から逃れるための場所
避難所:被災後の避難生活を送るための場所
■地震への『備え』はできていますか?
◯家具や家電の地震対策をしよう
※詳細は広報紙8ページの図をご覧ください。
◯家庭で備蓄をしよう
・食料:1週間分を目安に
・水:1人1日3リットルを目安に
・トイレ:1人1日7回を目安に
その他、貴重品や衣類・下着、モバイルバッテリー等、必要なものを備えておきましょう。
◯備蓄のコツ
《ローリングストック法》
普段から少し多めに馴染みのある食材や加工食品を買い置きし、賞味期限の近いものから食べ、食べた分を買い足すことで、食べながら無駄なく備える備蓄方法です。
・備える→食べる→買い足す
問合わせ:防災安全課
【電話】84-0626
ページ番号:1001536
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