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自治体の皆さまへ

〈特集2〉市民とともに歩む半田の農業!! 6次産業化農業者支援プロジェクトについて(1)

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愛知県半田市

◎マルシェ
◎〇〇と語り合う会
◎コラボメニュー
◎情報発信
◎複合イベントへの参加

■6次産業化農業者支援プロジェクトとは?
半田市は、孤立しがちな小規模農家をつなげ、地域農業を活性化するため、「6次産業化農業者支援プロジェクト」を立ち上げました。そのプロジェクトの中核として位置づけられているのが「にこもぐ」です。

◎農家×行政でできた「にこもぐ」。これからも一緒に進んでいきたいです。

■経営相談から情報発信、各種イベント開催まで
◯半田の農業を市民に知ってもらうために
令和元年度市民アンケートでは、地場の農産物への魅力が低いという結果に。そこで、半田市の農業を知ってもらうため、まずは認定農業者等へのヒアリングからみえた課題に取り組み、市民と農業を近づけることにしました。
「情報とつながりと販売場所がないので、その支援が欲しい」との声を基にプロジェクトがスタート!
・農業情報パネルの作成・展示
・半田市農業なんでも相談窓口の開設
・にこもぐPRツールの制作

■「〇〇と語り合う会」の開催
◯「農家同士のつながりや情報が欲しい」がきっかけ…
令和5年6月に開催された第1回「〇〇と語り合う会」のゲストは、久世市長。当初は、農家同士のつながりはほとんどありませんでした。
「〇〇と語り合う会」は、農家同士のつながりだけでなく、市民や高校生、飲食店の方など、普段関わることがない様々な人々の交流の場になり、新たなつながりが生まれました。
・市民と語り合う会
・高校生と語り合う会
半田東高校文化祭に参加

◎半田にたくさんの農家がいることを初めて知りました!

■“にこもぐ”とは?を、農家のみなさんに尋ねました!
・何かが生まれる場所が、にこもぐ
・ヒントがもらえ、勉強できる場所がにこもぐ
・市民の声が直接聞ける場と機会が、にこもぐ
・農家同士が仲間となって、助け合えるのがにこもぐ
・自立した農家が意見を言い合える関係性の場が、にこもぐ
・それぞれ違った意見が出ても仲間として尊重するのが、にこもぐ

◎にこもぐ農家を随時募集中! 半田市産業課農務担当まで
【電話】84-0636

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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