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■親子でDIY
8月6日、阿波市役所交流広場で「親子ふれあい木工教室」が開催されました。これは徳島県建設労働組合阿北・阿波支部が、県の地場産業である木工に親しんでもらおうと開催したもので、約80人が参加しました。
参加者は、自分たちで作成した設計図を見ながら、大工さんに木を切ってもらったり、難しいところを手伝ってもらったりして、本棚やいす、踏み台などを作りました。木の良さを感じるすばらしい作品ばかりで、楽しい木工教室となりました。

■高校生の税務署体験
8月21・22日、川島税務署でインターンシップが開催され、阿波西高校と吉野川高校の生徒4人が参加しました。
これは、高校生に税の意義や現状を考えてもらおうと阿波麻植間税会と川島税務署が昨年から企画しているものです。
参加者たちは、税金の概要や税務署の仕事について説明を受け、e-Taxでの確定申告書づくりや税務広報官に扮した記者会見などの模擬体験を行いました。
参加した日岡はるひさん(阿波西高校2年生)は「学校ではできない体験ができた。大変な中にも面白さがある仕事だと感じた」と話しました。

■藍染めって楽しいな
8月29日、阿波市場地域資源保全隊が、市場かもめこども園の5歳児と一緒に、藍染め体験をしました。
この染料は、保全隊が遊休農地を活用して藍を栽培し、乾燥した葉をお湯で煮て作ったものです。
園児たちは、ハンカチを輪ゴムで絞ったり、洗濯ばさみでとめたりして、美しい藍色に染めました。初めての体験に、「点や線やお花の模様が出てきて、きれいだった。楽しかった」と声を弾ませました。

■「阿波ベジ」の普及・啓発活動
阿波西高校では「阿波ベジ」について研究し、その魅力を発信する取り組みをしています。
7月7日(金)、阿波市役所のロビーで「阿波ベジ」の普及・啓発活動を行いました。「阿波ベジ」を紹介するパネル展示や、「阿波ベジ」を使った料理レシピなどを来庁者に配布しました。
これからも、地域の方々との交流の機会を増やし、「阿波ベジ」の魅力発信や地域での食育活動を推進していきます。

■エクササイズに挑戦
阿波市生涯学習推進協議会が開催している阿波市生涯学習講座「リンパを流してからだ改善エクササイズ」がありました。
このエクササイズは、つぼを押したり体を伸ばしたりしてリンパを流し、体の改善を行います。受講者からは「トレーニング後は体が軽い」、「ゆっくりした動作なので負担が少ない」などの声が聞かれました。
このほか、料理教室、園芸、手芸などさまざまなジャンルの講座を開催しています。

■通学路の街路灯きれいに
8月26日、阿波市・吉野川市・上板町・石井町の電気工事業者(72店)が加盟する「鴨島電気工事協同組合」が、子どもたちや地域住民の防犯に役立てようと、街路灯清掃点検ボランティアを行いました。
今回は組合員35名が、八幡小学校や土成小学校、柿原小学校など8校周辺の198基の街路灯を清掃、点検しました。
この活動は、8月の「電気使用安全月間」行事の一環として毎年行われています。

■親睦ボウリング大会
8月20日、あわスポーツクラブがぽっぷ・ジョイ石井で「親睦ボウリング大会」を開催しました。会員22人が熱戦を繰り広げ、汗をかいて楽しいひとときを過ごしました。
真剣にボールを投げる人、ガーターで悔しがる人、ストライクで喜ぶ人など、一人一人がボールに思いを込めながらストレス解消を図りました。
参加した会員は「久しぶりのボウリングで楽しかった」と話しました。