■転ばないカラダづくりをしよう! いつまでも健康なカラダでいるために「転倒予防」について学ぼう!
南知多町民の入院や要介護認定の原因疾患の上位になっているのが「骨折」や「筋・骨格系などの病気」です。
高齢になってから骨折してしまうと、入院や要介護状態になってしまう危険性が大きくなります。
転倒は骨折する原因の一つです。住み慣れた地域で、いつまでも自分らしい暮らしを続けるために転倒予防について勉強してみませんか?
◇講師 渡邉良太(わたなべりょうた)先生
日本福祉大学健康社会研究センターの主任研究員として活躍され、フレイルやサルコペニア予防、転倒予防について社会疫学の視点から研究されています。
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