地域包括ケアシステムとは、要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるように、地域内で助け合う体制のことです。
◆「地域で支え合う」を実践する
◇認知症行方不明者捜索訓練
実際に認知症行方不明者の方が発生した想定で、捜索や声かけの訓練を行っています。
◇認知症介護家族交流会
認知症の方を介護している家族同士が話しあえる交流会。介護や医療の専門職への相談もできます。
◆「自分らしく暮らす」を実現する
◇人生手帳
いざという時のために、必要な情報や自分の思いをあらかじめ書いておくノートであり、「終活」に取り組みやすくなるツールです。
◇はつらつ教室
筋力をつける体操をすることで身体の機能を高め、脳の活性化を図る教室です。
◆「持続可能な地域社会を実現する」
◇地域ケア会議
多職種が集まり個別ケースについて事例検討を行い、地域課題の把握や情報提供をする会議です。
問合せ:健康介護課
【電話】内線131・132
【HP番号】1004474
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