南知多町内で建物を持っている全ての方へ ― 空き家対策としての相続登記のお願いについて ―

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■空き家さん「所有者がお亡くなりになりましたが　次の所有者は誰ですか?」

▽相続登記をしないとどうなるの?
・相続登記をしなければ相続人は建物を売却できない
・放置すると相続人が増えて手続きが困難になる

▽空き家対策に相続登記が必要?
・管理不全な空き家の多くは相続登記をしていない
・相続登記をしないことが空き家を放置する原因になる
・空き家を適切に管理するためにまずは相続登記が必要

▽空き家を放置していると…
・倒壊のおそれ
・公衆衛生の悪化
・景観の悪化
・防犯性の低下

今空き家を持っている人も、将来空き家を持つことになる人も、将来困る前に対策を!!

■空き家さん「令和6年4月1日から　相続登記の申請が義務化されます‼」
相続(遺言を含む)によって不動産を取得した相続人は、その所有権を知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととして制度の改正が予定されております。詳しくは、法務局へお問い合わせください

詳しくはこちら「あなたと家族をつなぐ相続登記」で検索
※特設ページの二次元コードは、本紙をご覧ください。

■法務局からのお知らせ～相続登記をお忘れではありませんか?～
土地や建物の所有者がお亡くなりになった場合は、法務局において相続登記(所有権移転登記)の手続きが必要です。詳しくは、法務局へお問い合わせください。

詳しくはこちら「名古屋法務局　相続」で検索
※特設ページの二次元コードは、本紙をご覧ください。

登記相談に関する問合せ：名古屋法務局半田支局登記部門
【電話】21-1095 ※予約制