文字サイズ
自治体の皆さまへ

フォトニュース

15/44

愛知県南知多町

■5/20(土)町自然観察会「ウミウシを見つけよう」が開催されました
豊浜峠の海岸で「ウミウシを見つけよう」が知多自然観察会の協力により開催され、83人の方にご参加いただきました。
海岸では、子どもも大人も夢中になって岩陰などに隠れている海の生き物を探しました。子どもたちは捕まえた生き物について指導員の説明を聞いた後に、素手で触れられる生き物の感触を確かめていました。南知多町の自然に触れて、身近な自然の大切さを考える機会となりました。

※この観察会は豊浜漁業協同組合より特別に許可をいただいて実施しており、捕まえた生き物は海へ戻しました。

■6/4(日)きずなの会ビーチクリーンが開催されました!
快晴の中、山海の海水浴場にて、地元の小・中学生や園児・保護者、きずなの会メンバー合わせて74人が参加し、海岸清掃を行いました。綺麗になった砂浜には、地元の砂絵師である山本和弘氏により見事な砂絵が描かれ、参加者と一緒に記念撮影をしました。自然観察会の講師による海の生き物観察では、様々な生き物に触れたり、観察したり、自然とふれあいながら楽しく生態を学ぶことができました。今回の海岸清掃や海の観察会を通して、海の豊かさを改めて感じるとともに海のごみ問題についても考える機会となりました。

■6/5(月)上手に収穫できました!~かるも保育所年長ビワ狩り体験~
「特定非営利活動法人田舎暮らし支援センター」の指導のもと、かるも保育所年長の園児13人が豊浜にあるビワ園でビワ狩り体験を行いました。
ビワを知っていても木から手で採ったことがない子が多く、ドキドキしながら収穫を楽しんでいました。袋かけされた中を少し覗いたり大きさを確かめながら美味しそうなものを採っていました。葉っぱの手触りを確かめたり、うさぎの耳のようにして楽しむ子もいました。
年長以外の園児にもビワのお土産をもらい、保育所に帰ってから自ら収穫したビワを美味しくいただきました。

■6/11(日)第47回春季ソフトバレーボール大会
大会には町内外から8チームが総合体育館に集まりました。4チームごとに分かれて総当たり戦を行い、その後、各順位ごとに決勝戦を行って順位を決定していました。ソフトバレーボールは、スパイクがとても早く迫力ある試合展開が多くなり、どの試合も見ごたえがありました。どのチームも優勝目指して気合の入った試合が繰り広げられていました。

■6/12(月)佃煮を食べて元気に!~児童に佃煮を配布~
6月29日の「佃煮の日」の記念日にちなんで、地元の製造業者つくだ煮街道(株)浜幸様より、内海・豊浜・みさき小学校の児童と先生に豊浜産の「生炊えびの佃煮」とクリアファイルのプレゼントがありました(写真はみさき小学校)。
また、(株)浜幸様からは、「朝ごはんを食べることで先生のお話をしっかりきくことができ、勉強も頑張ることができる。そして、カルシウムが豊富な佃煮をたくさん食べることで、体の骨も強くなるとともに、地元の産業、日本の食文化の継承につながる」とのお話がありました。

■6/25(日)海の安全・賑わいを祈願~浜開き式~
篠島海水浴場で「浜開き式」が行われました。議員や半田警察署、半田保健所など多くの方で海の安全・賑わいを祈願しました。
今年はコロナの行動制限がなくなり、昨年度よりも多くの観光客が本町を訪れる見込みです。町と観光協会は、引き続き、感染症対策を始めとした海水浴場の安全対策を講じながら観光客の皆さんをお迎えします。

■6/30(金)「一般社団法人oneness」の山本和弘様が表敬訪問されました
「一般社団法人oneness(わんねす)」は、2016年より内海海水浴場の約2kmにおよぶ海岸線や町中において清掃活動を実施され、その功績により、令和5年度愛知県観光協会会長表彰を受賞されました。
また、山本和弘様におかれましては、砂浜に絵を描く「砂絵師」としてもご活躍されており、その活動や作品は多数のメディアにも取り上げられ、清掃と砂絵を通じて内海千鳥ヶ浜の自然保護や観光振興に大きく寄与されております。
表敬訪問の際には、内海ビーチの今後の在り方について貴重なご意見をいただきました。

■令和5年度春の叙勲 旭日小綬章おめでとうございます
水産業振興功労
愛知県漁業協同組合連合会代表理事会長
受章者:山下三千男(師崎)(敬称略)
長年、水産業の振興に貢献した功績が認められ、この度国より勲章が授与されました。

まちの話題をお知らせください。総務課広報担当(【電話】内線217)まで

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU