福祉医療費受給者証をお持ちの皆さまへ

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■限度額適用認定証の提示にご協力ください
「限度額適用認定証」とは医療機関に提示すると、医療費が高額になっても自己負担限度額までの支払いで済むようになるものです。入院などの予定がある方や複数の月にわたって医療費が高額になる方は、あらかじめご準備いただくと便利です。

子ども医療費・障がい者医療費などの福祉医療費受給者証をお持ちの方(受給者)は、窓口で現金を支払うことがないため、限度額適用認定証を提示しなくても良いと思われがちですが、医療費が高額になると南知多町が受給者の加入している健康保険に代理請求をしています。代理請求するためには受給者(健康保険の被保険者)の委任が必要になるため、町から高額療養費支給申請書を送付させていただき、受給者(健康保険の被保険者)は申請書に記入し、町に返送していただく手続きが必要になります。そのため、あらかじめ限度額適用認定証を申請して医療機関に提示すると町からの支給申請書および委任状の提出依頼がなくなり、書類を記入・提出する手間を省くことができます。保険証、福祉医療費受給者証と併せて、「限度額適用認定証」をぜひご利用ください。
「限度額適用認定証」の発行については、加入している健康保険にお問い合わせください。

問合せ：保険年金室
【電話】内線121・122