■第47回全国高等学校総合文化祭 郷土芸能和太鼓部門(全国大会)へ出場
日本福祉大学付属高等学校和太鼓部楽鼓(らっこ)に所属する大西瑠生さん(3年生・日間賀島)、細谷吉平さん(2年生・内海)、小木曽功樹さん(2年生・内海)の3人が、7月30日から8月1日に鹿児島県奄美市で開催される第47回全国高等学校総合文化祭郷土芸能和太鼓部門(全国大会)に出場することを石黒和彦町長に報告しました。(以下苗字のみ記載、敬称略)
町長:全国大会出場おめでとう。去年は最優秀賞を受賞したそうだけど、連覇を狙っているの。
大西:はい。2連覇を目指してがんばります。
町長:みんなはどうして和太鼓を始めたのですか。
大西:いとこが和太鼓をやっていた影響で始めました。
細谷:高校に入ってから興味を持って始めました。
小木曽:和太鼓部楽鼓に興味があり始めました。
町長:練習はどれくらいやっているの。
大西:週6日練習しています。火曜日だけが休みで平日は2時間くらい、休日は朝8時30分から夕方5時頃まで練習しています。
町長:休日の練習など家族の方も大変だが、それに勝る楽しさや得るものがあると思います。全国大会頑張ってください!
3人:ありがとうございます。頑張ります。
◇担当者まとめ
3人からは、全国大会へ向けての意気込みをいただきました。
大西:3年生で最後の大会、笑顔で終われるようにしたいです。
小木曽:部員全員で心を1つにして頑張ります。
細谷:部活の垂れ幕の真ん中に「絆」と書かれているように、みんなで絆を作りたいです!
朝練や練習にしっかり取り組み部活動に励むというのは、今しかできない輝かしいものです。全国大会出場も高校生活の思い出として心に残ることと思います。これからも良い思い出がたくさん作れるよう頑張ってください。応援しています!
問合せ:社会教育課
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