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自治体の皆さまへ

暮らしを守る 知多南部消防組合です

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愛知県南知多町

■9月9日は「救急の日」―救急車を正しく利用しましょう―
消防署では、事故や病気から皆さんの大切な命を守るために、いつでも救急出場できる体制をとっています。
令和4年中の救急出場件数は、2,228件で、搬送人員は2,061人でした。
そのうち、約4割は入院を必要としない軽症でした。
救急出場が重なることで、命の危険があり本当に救急車を必要としている人への対応が遅れてしまいます。
・風邪をひいた
・虫歯が痛む
・軽い打撲やかすり傷
このように、緊急性がなく自分で病院へ行ける場合などでは、タクシー代わりに救急車を要請することはご遠慮ください。

ただし、次のような場合には、迷わず救急車を呼んでください。
・意識がない
・呼吸をしていない
・胸が痛み、冷や汗が出る
・血が止まらない
・突然の激しい頭痛など

また、救急車以外に手段が無く、緊急に病院へ行かなくてはならない場合も救急車を呼んでください。
本当に救急車が必要な人のために救急車の適正利用をお願いします。

問合せ:知多南部消防組合
【電話】64-0119

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