◆約71.2%
この数字は町内の飼い犬の狂犬病予防注射接種率です。(令和6年8月31日時点)例年の接種率は80%を越えていますが、今年は大幅に減少しています。狂犬病は、人間も犬もかかるとほぼ100%死に至る非常に危険な病気です。日本国内では、人は1956年を最後に発生はありませんが、軽く考えてはいけません。
狂犬病予防注射は年1回の接種が義務付けられており、生後91日以上の犬を飼育されている飼い主については、狂犬病予防注射を4月1日から6月30日までの間に1回受けさせなければなりません。まだ狂犬病予防注射がお済みでない飼い主の方は、動物病院で必ず注射を受けさせてください。
また、注射後は必ず注射済票を受け取ってください。獣医師から役場で受け取りを指示された場合は、注射済証明書を持ってまちなみ環境課窓口までお越しください。町が委託している動物病院で注射を打った場合は役場にお越しいただく必要はございません。委託獣医師については町公式ホームページにて確認できます。
※飼い犬が死亡した場合も役場に届出が必要になります。電話または電子申請でも受け付けておりますので忘れずに届け出るようお願いいたします。
問合せ:まちなみ環境課
【電話】内線525
【HP番号】1000947
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