知多南部消防組合の石田翔消防士長、山本真生消防士長、道脇史斗消防副士長、山盛翔消防士が7月11日(木)に行われた第52回消防救助技術東海地区指導会のロープブリッジ救出訓練の部で準優勝し、8月23日(金)千葉県市原市で開催された第52回全国消防救助技術大会で入賞しました。
ロープブリッジ救出訓練は、20メートルのロープを渡り、対岸の建物に取り残されている要救助者を救出してくる4人1組(要救助者を含む)で行う競技となり、速さだけではなく、安全性・確実性も審査されます。
◆隊員コメント
今大会では、ロープブリッジ救出という競技で知多南部消防組合始まって以来、初の全国大会出場でした。様々なプレッシャーの中、とても緊張しましたが、減点なく無事に競技を終え、入賞することができたことを嬉しく思います。
今後も地域住民の大切な生命・財産を守るため、精進いたします。
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