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自治体の皆さまへ

暮らしを守る 知多南部消防組合です

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愛知県南知多町

◆普通救命講習開催のお知らせ
「目の前で倒れた人にあなたは何ができますか?」
勇気を出して、あなたから救命のリレーを始めましょう。
救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人が応急手当を行うことは、救命に大きな効果があります。
消防署では「心肺蘇生法」や「AEDの取り扱い」、「止血法」を中心とした普通救命講習を開催します。
大切な人の命を救えるのは、目の前にいるあなたです。
ぜひ、受講してください。
とき:6月8日(土)午前9時~正午(3時間)
ところ:知多南部消防組合消防署
定員:15人(申込順)受講料無料
申込期限:5月31日(金)

申込み・問合せ:知多南部消防組合消防署
【電話】64-0119

◇令和6年度

◆衝撃感知で119⁉ 知らないうちに緊急通報‼
スマートフォン等の機種によっては「衝突事故検出機能」という交通事故等の衝撃を検出し、自動で119番通報する機能が搭載されています。便利な機能ではありますが、意図せず119番通報をしてしまったという例が数多く報告されています。
誤って119番通報をしてしまった場合は「間違いです」とお伝えください。慌てて電話を切ってしまっても、すぐに折り返しの電話をかけますので、同様に伝えてください。
また、この機能の他にも110番へのかけ間違いや誤操作による通報も多く発生しています。かけ間違いのないようご協力をお願いします。

問合せ:知多南部消防組合消防署
【電話】64-0119

◆住宅用火災警報器の設置・維持管理について
皆さんのご家庭では、住宅用火災警報器の設置はお済みですか?
住宅用火災警報器とは、煙や熱を自動的に感知し、警報音や音声で火災の発生を知らせる機器です。火災を早期に発見するには大変有効なもので、法律で住宅への設置が義務付けられています。自宅の寝室や階段等に取り付けましょう。
既に住宅用火災警報器が設置されているご家庭は、万一火災が発生した場合に正常に機能するよう、定期的に次のことを確認してみましょう。

◇作動確認
・住宅用火災警報器の点検ボタンを押す(点検ひもを引く)と警報音が鳴ります。警報音が鳴らないときは次のことを確認しましょう。
(1)電池がきちんとセットされていますか?
(2)電池切れではありませんか?
それでも警報音が鳴らない場合は、故障が考えられます。取扱説明書等で対処方法を確認しましょう。

※悪質な訪問販売に注意しましょう。消防署が住宅用火災警報器を販売することはありません。

問合せ:知多南部消防組合消防本部予防課
【電話】64-0121(直通)

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