少しでもつらい方、困っている方、一人で悩まず利用してください。
・4歳児のお母さん
子どもに何回言っても言うことを聞いてくれず、イライラしてしまい、今日は手が出そうになりました。子どもへの期待を高く持って接してしまうんです。
・高校1年生のお父さん
高校1年生の子どもがスマホ依存で、注意すると不機嫌になり、部屋にこもってしまいます。高校も休みがちで、親子関係も悪くなってきました。
中央児童相談所 小方(おがた)さん「相談を重ねる中で、悩みを明確にして、解決策を一緒に考えます。」
■悩んだときのお助けに!ご利用ください。
「こんなこと相談しても良いのかな?」と思わずに、その悩みや疑問を私たちに話してください。「話せた」と感じることで、気持ちが軽くなることもあります。
□イライラしない子育て講座「10分でわかる子育てのとっておきのコツ」
自分に合った気持ちにゆとりを作る方法を見つけましょう。
気軽に子育てについて考え、学び、実践できる動画を配信しています。
視聴については市ウェブサイトをご確認ください。
□親子のための相談LINE
誰かに相談したくなったら「親子のための相談LINE」を利用してください。
・相談員がお話をお聞きし、解決策を一緒に考えます。
・必要に応じて、適切な支援サービス・支援機関を紹介します。
保護者だけでなく、子どもからのSOSにも応えます。
難しく考えず、思っていることを素直に送ってください。
◎親子のための相談LINEでは
・児童相談について豊富な知識経験を持つ職員が対応
・24時間365日いつでも受け付け
・匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)で相談OK
登録は親子のための相談LINE(【URL】本紙参照)へ
□もちろん電話でも!
なごやっ子SOS(24時間365日)
【電話】052-761-4152
■11月は児童虐待防止推進月間
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら連絡・相談してください。
児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」(通話料無料)
■共通事項
問合せ:子ども青少年局子ども福祉課
【電話】052-972-3979
【FAX】052-972-4438
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