【#なごやを歩こう】城山・覚王山エリア編(千種区)

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風情があり、おしゃれなお店が多いエリア。
ぜひ、あなたのお気に入りの場所を見つけてください
案内してくれるのは千種区役所地域力推進課の楠木(くすのき)さん

■(1)覚王山商店街
日泰寺の縁日(毎月21日)や季節ごとのお祭りなどイベント時は多くの人で賑わう。参道を中心に広がり、食べ歩きも楽しめる

■(2)日泰寺(にったいじ)
シャム(現在のタイ)の国王から贈られたお釈迦(しゃか)様の御真骨(非公開)を安置(奉安塔(ほうあんとう))。日本で唯一どの宗派にも属さない寺院
日タイ友好の象徴である象があります

■(3)揚輝荘(ようきそう)(市指定文化財)(南園要入館料)
松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門祐民(いとうじろざえもんすけたみ)の別荘として、大正から昭和初期にかけてつくられた。至る所に趣向を凝らしたデザインが!月曜日休み

▽南園
聴松閣(ちょうしょうかく)にはインド様式のレリーフや旧舞踏場(地下)の趣のある緞帳(どんちょう)があります

▽北園
伴華楼(ばんがろう)の外壁にはさまざまな模様のタイルや玉石が。また、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園があります

■(4)相応寺(そうおうじ)(市指定文化財)
初代尾張藩主徳川義直(とくがわよしなお)が生母お亀(かめ)の方(かた)(相応院(そうおういん))を弔うために創建
門や本堂に掲げられた扁額(へんがく)は義直公直筆

介護者カフェなどイベントも定期的に開催(次回は11月13日(水曜日))詳しくは相応寺のホームページへ
【URL】https://sououji.com/

■(5)城山八幡宮(しろやまはちまんぐう)
織田信長(おだのぶなが)の父、信秀(のぶひで)が築いた末森城(すえもりじょう)あとに建てられた

枝が分かれて再び一つになる「連理木(れんりぼく)」は、恋のパワースポット
水に浮かべると文字が現れる!不思議な「水みくじ」

■同エリアを散策していると現れる建物
(注)いずれも敷地内には入れません

(A)東山給水塔
三角屋根が特徴的!

(B)愛知学院大学楠元キャンパス
レトロな雰囲気!

■Event謎解きしながら魅力発見!(無料)
(1)から(5)を巡る謎解きイベントを開催!!
(1)覚王山商店街の各店舗・(3)揚輝荘などで冊子を入手してスタート!スマートフォンを使用
日程：11月5日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)

謎解きをクリアし特典に応募すると抽選で旅行券など豪華賞品が当たります!
詳しくは覚王山謎解き街歩きの特設サイトへ
【URL】https://chikusa-nazotoki.com/kakuozan/2024/information/

■市公式noteぜひ読んでね!
広報課職員が楠木さんと一緒に同エリアを巡る!
まだまだある揚輝荘のユニークなデザインや見どころなどをレポート!

最後まで読んでくれた方に抽選でオリジナルグッズ(ピンバッジ・タオルハンカチ)や揚輝荘観覧券が当たる!

詳しくは名古屋市公式noteへ
【URL】https://nagoya-city.note.jp/n/nccea6ef53a4a

■共通事項
お気に入りのスポットを見つけて、SNSに「#なごやを歩こう」のタグ付けで投稿してね!

問合：千種区役所地域力推進課
【電話】052-753-1824【FAX】052-753-1924