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【今月の特集】災害への「備え」できていますか? 名古屋市防災アプリ リニューアル!

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愛知県名古屋市

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令和6年能登半島地震では甚大な被害が発生しました。本市でも、最大震度7クラスの南海トラフ地震の発生が想定されており、災害はいつ・どこで起こるか分かりません。大切な人の命と暮らしを守るため、日頃から備えましょう。
本市では、防災アプリをより使いやすくするために、たくさんの機能を盛り込んでリニューアル!今すぐダウンロードして、災害に備えましょう。
ダウンロードの方法など詳細は市ウェブサイトをご確認ください。

(注)旧名古屋市防災アプリは3月31日(日曜日)でサポートを終了します。

■市長からのコメント
災害はいつおこるかわからんで、自分や大切な人を守るために、防災アプリで備えよみゃあ!!
名古屋市長 河村たかし

■備えよう!便利に使える4つのポイント
◇ポイント1『緊急の防災情報が通知で届く!』
大雨の時は?地震の時は?どんなタイミングで避難したらいいのかな?
名古屋市防災アプリでは、気象情報、地震や津波に関する情報、国民保護情報(ミサイル発射情報)などを受けとれます!
防災のイベント情報も届きます!

◇ポイント2『災害リスクがすぐわかる!』
家や職場・よく行くところで地震が起きたらどうしよう?
名古屋市防災アプリでは、ハザードマップで、災害リスクや避難場所を確認できます!家や外出先での被災をイメージして、あなたに必要なものを備えましょう!

◇ポイント3『自分の避難計画を作れる!』
自分はいつ・どこに避難すればいいのかな?
名古屋市防災アプリで、災害ごとの避難先や災害時にとる行動などを設定すれば、簡単にマイ・タイムライン(自分の避難計画)を作ることができます!
家族の集合場所も話し合っておきましょう!

◇ポイント4『クイズで楽しく防災を学べる!』
防災のことをもっと知りたい!
名古屋市防災アプリには、初級・中級・上級の理解度によって学べる防災クイズがあります!
気軽に見られる防災アニメもあるよ!

◇共通事項
問合:防災危機管理局地域防災室
【電話】052-972-3591【FAX】052-962-4030

ハザードマップ(2023年3月各家庭に配布)も災害リスクの確認やマイ・タイムライン作りに役立ちます。

■3月23日は陸前高田市との絆の日
本市が東日本大震災で被災した陸前高田市へ「行政丸ごと支援」を開始した平成23年3月23日から10年を契機に、毎年3月23日を「絆の日」として定め、奇跡の一本松後継樹を東山動植物園に植樹しました。震災の教訓を振り返り、防災について考えてみましょう。
詳細は市ウェブサイトをご確認ください。

◇絆の日 記念交流イベント『3月23日は東山動植物園きずなの広場へ行こう』
・ステージ・ブースイベント
陸前高田市グルメ応援大使彦摩呂(ひこまろ)さんも出演!
陸前高田市や防災にちなんだゲストによるトークショーや陸前高田市産品の販売を実施
日時:3月23日(土曜日)午前10時30分から午後7時30分
場所:東山動植物園内きずなの広場(千種区)
料金:入園料必要

・市防災アプリリニューアル連動企画
市防災アプリをダウンロードし、画面を会場で提示いただいた方に防災グッズをプレゼント!(数に限りがあります)
・スタンプラリー
陸前高田市の特産品や防災グッズなどが当たる!
などイベントが盛りだくさん

◇共通事項
問合:防災危機管理局危機対策室
【電話】052-972-3584【FAX】052-962-4030

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