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■やっとかめ文化祭DOORS(ドアーズ)
なごや文化の入り口として、伝統芸能・歴史・文化を学んだり体験したりできるイベント
日程:10月26日(土曜日)から11月17日(日曜日)
○まちなか芸披露
伝統芸能を観る・体験する
○旅するなごや学
歴史や文化を見て・聞いて・歩いて学ぶ
○なごや和菓子
市内の和菓子の紹介と和菓子イベントなど
イベントの申し込みや詳細はやっとかめ文化祭DOORSウェブサイト
【URL】https://yattokame.jp/
「芸どころ名古屋」の歴史・文化の魅力を集めた祭典を先取りしませんか?
今回は「旅するなごや学」のコースを中心に歩きました!
案内してくれるのは、やっとかめ文化祭実行委員会大野さん
◆旅するなごや学MAP
1.歩く距離:約4キロメートル
2.かかる時間…徒歩約1時間
3.カロリー…約170キロカロリー消費
(1)「HASE-BLDG(ハセビル).」[現代文化]
蜂の巣のような外観でゆがんでいるように錯覚させる面白いデザイン
(注)外観のみ見学可
(2)大須観音からくり時計「宗春爛漫(むねはるらんまん)」[伝統文化]
尾張藩7代目藩主徳川宗春がモデル。派手な衣装でキセルを揺らし、牛に乗りながら登場する(1回約6分間)
時間:午前11時・午後1時・午後3時・午後5時・午後6時30分
(3)御園通(みそのどおり)商店街からくり時計「白浪五人男(しらなみごにんおとこ)」[伝統文化]
日本初のせりふ付きからくり時計(1回約7分間)
昭和初期に収録された当時の歌舞伎役者の声(せりふ)を聞くことができます。
時間:午前10時30分・正午・午後1時・午後3時30分・午後5時
(2)(3)のイベントで巡る!なごやのご当地からくり時計in大須・伏見-街のシンボル今昔-(有料)(申込必要)
日程:10月26日(土曜日)
(4)少し静かな裏通り喫茶七番(ななばん)[ほっと一休み]
小倉トースト 700円
カフェラテ(アイス・Mサイズ) 580円
○ここで講座開催!貸本屋「大惣(だいそう)」の“痕跡本”に見る読書家たちの姿(有料)(申込必要)
貸本に数多く残る痕跡から見えてくるものとは?
日程:11月1日(金曜日)
場所:喫茶七番2階「スペース七番」
(5)「タマディック名古屋ビル」[現代文化]
世界的建築家坂茂(ばんしげる)氏の設計による日本初の木質免震構造ビル
(注)外観のみ見学可
コンクリートのまちなみの中で木材のぬくもりを感じます!
○(1)(5)のイベントで巡る!まちなみデザイン賞を巡る-丸の内、錦、大須エリア-(有料)(申込必要)
通常立ち入れない2つのビルを見学
日程:11月12日(火曜日)
(注)まちなみデザイン賞とは、良好なまちなみの形成に寄与していると認められる建築物などを市長が表彰するもの
(6)伊藤家住宅(県指定文化財)[歴史]
江戸時代の米問屋の屋敷
裏側の白壁の土蔵と石垣が連なる景観が美しい
(注)外観のみ見学可
○ここでイベント開催!なごやゆかりの作家・江戸川乱歩企画展「乱レ、歩ク」(有料)(申込必要)
通常非公開の伊藤家住宅を開放
日程:10月19日(土曜日)・20日(日曜日)・26日(土曜日)・27日(日曜日)
◆このイベントもおすすめ!
(A)新作能「草薙神剣(くさなぎしんけん)-THE KUSANAGI SWORD Sacred Treasure(ソードセイクリッドトレジャー)-」
なごや妖怪狂言「冥加(みょうが)さらえ」
(有料)(申込必要)
日程:11月2日(土曜日)
場所:名古屋能楽堂
(B)まちなか芸披露in金シャチ横丁(無料)
日本舞踊や歌舞伎のステージなど
日程:11月16日(土曜日)
場所:金シャチ横丁(宗春ゾーン・義直ゾーン)
◆ぜひ読んでね!
広報課職員が、やっとかめ文化祭DOORSのおすすめスポットを巡り、文化と歴史に触れてきました。
市公式noteでレポートしています
最後まで読んでくれた方に抽選で、やっとかめ文化祭DOORSグッズが当たる!
詳しくは市公式note
【URL】https://nagoya-city.note.jp/n/n525cad3a68e3
■共通事項
お気に入りのスポットを見つけて、SNSに「#なごやを歩こう」のタグ付けで投稿してね!
問合:観光文化交流局文化芸術推進課
【電話】052-972-3172【FAX】052-972-4128
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