障害のある人もない人も共に生きる社会の実現を目指して

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障害や障害のある人への理解を深め、障害のある人の自立と社会参加を支援するための取り組みをご紹介します。

◆ヘルプマーク
外見から分からなくても援助や配慮が必要な方のためのマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

◆ヘルプカード
自分からは「困った」と伝えることが苦手な方や、外見からはわかりにくい障害や疾患のある方が、周囲に支援を求めることができるように作られたカードです。
支援を必要とする方の障害などの特性や希望する支援の内容、緊急連絡先などが記入されています。
ヘルプマーク・ヘルプカードの配布場所は市ウェブサイトをご覧ください。

◆授産製品の販売
障害者福祉施設では、障害のある方の就労や必要な訓練の一部として、パンや焼菓子などの授産製品を作り、販売しています。
授産製品を購入することは、障害のある方の就労支援につながります。ぜひご購入ください!
千種区役所でも授産製品を販売しています!(パン・焼菓子など)
千種区役所での販売スケジュールは区ウェブサイトをご覧ください。

◆共通事項
問合：区役所福祉課障害福祉担当
【電話】052-753-1844
【FAX】052-751-3120