■反射材「ここにいるよ!」のメッセージ-夕方の5時から7時は“魔の時間”-
一年で夜の時間が一番長いこの時期、午後5時から午後7時の夕暮れ時は、ドライバーから歩行者や自転車利用者が発見しづらくなるほか、帰宅時間帯とも重なるため、交通事故が多発する傾向にあります。
◇歩行者・自転車利用者の皆さんへ
明るい服装と反射材を活用するなどして、ドライバーに自分の存在を早く知らせましょう!
◇ドライバーの皆さんへ
暗くなる前の早めのライト点灯とハイビームの有効活用で歩行者や自転車利用者をいち早く発見しましょう!
◇見通しのきかない交差点での交通事故防止
見通しのきかない交差点を車や自転車で通るときには、徐行義務があります。確実に徐行してください。一時停止標識のある場所では、自転車も含め、停止線の手前で確実に停止し、十分に安全確認をしましょう!どんなに急いでいても、事故に遭ったら目的地にはたどり着けません!
◇お知らせ
千種警察署では交通安全講話・教室、自転車教室を実施しています。各学区や老人クラブなどの団体、企業や小中高校・幼稚園・保育園などで開催のご希望があればご連絡ください。各種シミュレーターを活用したシニアクラスも企画できますのでご相談ください。
[共通事項]
問合:交通課(内線412)
平日午前9時から午後5時
問合せ:警察署
【電話】052-753-0110【FAX】052-753-0221
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