市政News

8／55

■News1　水道基本料金の無償化を4カ月間延長します
物価高騰に直面する市民の生活を支援するため、水道基本料金の無償化を4カ月間延長します。
対象：市内で水道を利用する世帯・事業者(県・市などの公共施設は除く)
期間：11月検針分～令和6年2月検針分(これまで5月検針分～10月検針分を免除)
申込：不要(当該期間の水道料金から基本料金相当額を差し引いて請求します)

問合せ：水道経営課
【電話】45-6238

■News2　10/16(月)から産前・産後サポーター派遣事業を開始します
産前・産後サポーターを利用者の自宅に派遣し、調理・洗濯などの家事や、おむつ交換・沐浴(もくよく)介助などの育児に係る支援を行います。
対象：市内在住の妊婦(母子健康手帳交付後)・出生後6カ月未満の子どもがいる家庭
(いずれも親族などから支援が受けられる方は除く)
利用可能日時：10/16(月)から毎日8：00～18：00(サービスを提供する事業所によって異なります)
主な条件：4時間以内/日　16時間以内/月
(母子手帳交付後～出生後6カ月に到達する月の末日で、合計80時間まで)
料金：
平日　600円/時間(8：00～9：00は800円/時間)
休日　800円/時間(当日集金)
※生活保護世帯・市民税非課税世帯は無料
申込：10/2(月)から申込書に必要事項を記入の上、郵送または直接子ども未来課・健康増進課・子どもステーションへ。
※申込書は、市ウェブサイト・子ども未来課・健康増進課・子どもステーションに用意しています。

問合せ：子ども未来課
【電話】45-6229【E-mail】kodomo@city.obu.lg.jp

■News3　鳴海急送(株)と施設などのネーミングライツ契約を取り交わしました
市は、鳴海急送(株)と、(1)大府体育センター、(2)市営テニスコート、(3)市道5047号線・市道5052号線の一部(地図参照)のネーミングライツ(命名権)に関する契約を締結しました。これにより、施設の愛称・愛称使用期間は、次の通りになります。今回の契約により得たネーミングライツ料は、施設の維持管理に活用していきます。
愛称：
(1)ナルキュウ体育センター
(2)ナルキュウテニスコート
(3)ナルキュウロード
期間：10月1日(日)～令和8年9月30日(水)
※今後、市では愛称を使用し、広報活動を行いますが、契約締結から1年間は、施設名称を併記して表示します。

問合せ：法務財政課
【電話】45-6252

■News4　就学前児の多様な集団活動事業への利用料補助を開始します
子ども・子育て支援制度における、幼児教育・保育の無償化の対象にはならない市が認定した多様な集団活動事業を行う施設などを利用する子どもの保護者に対し、利用料の一部を補助する事業を開始します。
対象：次の全てを満たす3歳以上の就学前児
・市内在住の保護者の養育する子どものうち、市が多様な集団活動事業と認定した対象施設などを、おおむね1日4～8時間・週5日以上・年間39週以上利用している子ども
・利用日に属する月の初日に在籍している子ども
・国・県などから他の給付を受けていない子ども
支給対象期間：令和5年4月利用分から
申込：申請書に必要事項を記入の上、直接対象施設または申込先へ。
※申請書は、対象施設・申込先に用意しています。

問合せ・申込先：幼児教育保育課
【電話】85-3895【E-mail】hoiku@city.obu.lg.jp

■News5　市長選挙の啓発標語を募集します
市長選挙(令和6年3月24日(日)執行予定)の投票を呼び掛ける啓発標語を募集します。
応募資格：市内在住の方(1人3点まで)
申込：11/17(金)までに、はがきまたはメールに応募作品・住所・氏名・ふりがな・年齢・職業(学校名・学年)・連絡先を記入の上、申込先へ。
※特選に選ばれた標語は、啓発グッズ・チラシの作成時に使用するほか、入賞者には賞品を贈呈します。

問合せ・申込先：選挙管理委員会
【電話】45-6271【E-mail】gyosei@city.obu.lg.jp
〒474-8701　住所不要

■News6　10/2(月)から文化施設・市営駐車場でキャッシュレス決済を開始します
10/2(月)から、文化施設・市営駐車場の施設利用料などの支払いに、キャッシュレス決済(クレジット決済・QRコード決済・電子マネー)を開始します。
対象施設：
(1)愛三文化会館・アローブ
(2)大府駅前広場駐車場・大府駅東駐車場・大府駅西駐車場
※施設によって、利用できるキャッシュレス決済手段が異なります。

問合せ：
(1)文化交流課【電話】45-6266
(2)建設総務課【電話】85-3896

■News7　愛知県「休み方改革」プロジェクトに賛同しました
○愛知県「休み方改革」プロジェクトとは
経済界・労働界・教育界と共に「休み方改革」を通じ、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による地域経済の活性化を目指す運動のこと。

○市の取り組み
・9月に市・教育委員会・商工会議所が、愛知県「休み方改革」イニシアチブに賛同
・令和5年度は、11/24(金)を「県民の日学校ホリデー※1」に指定
・市内小・中学校における「ラーケーションの日※2」を創設
※1　11/21(火)～27(月)の「あいちウィーク」期間中の1日を、県内の学校ごとに「県民の日学校ホリデー」として指定する休業日のこと。市内小・中学校を休業にすることで、家族が一緒に過ごせる環境づくりを促進する。
※2　Learning(学習)とVacation(休暇)を組み合わせた造語で、家庭での主体的な学びや体験的な学びを実施するために創設される休日のこと。令和5年度は10/2(月)から開始し、2日間取得できます。

問合せ：
職員の働き方に関すること…秘書人事課【電話】45-6211
観光事業に関すること…商工業ウェルネスバレー推進課【電話】45-6227
学校運営に関すること…学校教育課【電話】46-3332