編集者のひとりごと 編集雑記

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市役所1階にパラアートを常設展示する「ギャラリーparart(パラ―ト)」が誕生しました。
この画廊には、障がいと向き合いながら創作活動を続ける作者のアートが並びます。画廊の顔となる看板の文字は、切り文字アーティストによって創作されたもの。取材時に、下書き無しの折り紙から文字が切り出される様子を拝見し、高い集中力と滑らかなはさみの動きに目を奪われました。市役所にお立ち寄りの際は、ぜひ注目してみてください。(F)