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愛知県大府市

■9/7 大府子ども歌舞伎
義賊の五人男、圧巻の舞台
アローブで、こどもたちが歌舞伎の人気演目である『弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)~稲瀬川勢揃いの場~』を披露しました。幕開きでは見事な口上が披露され、その後始まった本編の演目では、義賊の五人男を演じる小・中学生が花道から登場。捕り手に捕まりながらも見えを切ると、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。
出演したこどもたちは、11/17(日)に岐阜市で開かれる「ぎふ清流座子ども歌舞伎大会」にも県代表として出場します。

■8/8 長寿を祝う敬老金を贈る
笑顔が長寿の秘訣(ひけつ)
市内最高齢の虻川タマさん(満105歳)に、岡村市長が敬老金を贈呈しました。岡村市長が「おめでとうございます。いつまでも元気にお過ごしください」と声を掛け、長生きの秘訣を聞くと「くよくよせず、悩みを抱えずに楽しく生きることです。最近の楽しみは、デイサービスで友達とお話することです」と教えてくれました。
その他、虻川さんをはじめ、577人の長寿を祝いました。

■9/10 ジャンボ梨「新高」の収穫開始
たわわに実った大きな梨
市特産のジャンボ梨「新高」の収穫が始まりました。新高は直径が約13cm、重さが約1kgと豊水の2・3倍の大きさで、昼夜の気温差が出てくる季節になると色付き始め、収穫期を迎えます。
北崎町井田で梨農園を営む久野さんは「例年と同じように大きく、味も良く仕上がっています」と話しました。
収穫作業は、10月中旬まで続く予定です。

■9/8 子ども落語教室「大府の笑学校」
こどもが織りなす笑いの舞台
市役所で、子ども落語教室「大府の笑学校」落語会を開催しました。2024年度NHK新人落語大賞のファイナリストとして活躍する春風亭昇羊さんの指導の下で、修行を積んだ小学生の落語家たちが落語を披露し、大喜利で場内を沸かせました。
落語『元犬』『猫の皿』『親子酒』など、練習してきた演目を一席ずつ披露。大人顔負けのしぐさや間の取り方に自分なりのアレンジも加えた落語のほか、個性あふれる回答の大喜利に、会場は笑いに包まれました。

■9/11 宮沢賢治購入の楽器が鈴木バイオリン製造(株)に帰郷
音楽で紡ぐ 宮沢賢治の物語
『セロ弾きのゴーシュ』などで知られる童話作家の宮沢賢治が使用していた楽器が鈴木バイオリン社製であった縁で、彼が購入した楽器などを1月から市で展示することが決定しました。展示を前に岩手県花巻市の宮沢家から鈴木バイオリン製造(株)にバイオリンとビオラが一時的に帰郷し、修理が行われます。宮沢賢治は自らもチェロを弾いたり、教え子や農民らのためにバイオリンなどを購入し、演奏を楽しんだりしていました。

■9/13 アイケアの啓発に関する連携協定締結式
働く世代の目も守る
市役所で、ロート製薬(株)、(株)スギ薬局、名古屋大学大学院医学系研究科眼科学・感覚器障害制御学教室との「アイケアの啓発に関する連携協定」締結式を行いました。市はこれまで、令和4年4月に4者で締結した覚書をもとに、産学官連携による「こどもの近視予防プロジェクト」を展開してきました。
今後は、目を酷使する「働く世代」を対象にアイフレイル※を啓発し、目の健康に関する意識の向上を図ります。
※加齢に伴う目の機能低下のこと

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